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2025年10月17日金曜日

小金井二路線を優先整備路線としないことを求める意見書を市議会から東京都へ提出しました!!

はけ文を含む市民団体6団体で小金井市議会に提出した陳情書が、9月25日市議会本会議で採択され、それに基づく意見書を東京都知事宛に提出していただきました。10月16日、小金井市議会の意見書に賛成した議員の方々の代表が、関係する4会派の都議の方々にも立ち会いのもと、東京都都市整備局と建設局に手渡しました。陳情を出した市民団体を代表してはけ文の横須賀も同席させていただきました。
市議団から意見書を手渡し、それから市民団体からオンラインで集めている署名が5000筆を超えたのでこの機会に市民から署名の束をお渡ししました。

左から坂井市議、安田市議、村上市議。

提出した意見書はこちらでご覧ください。

市民団体から署名を手渡し。

その後着席して市議団、市民団体、都議の順にそれぞれ意見を述べ、都市整備局、建設局からのコメントもお聞きしましたが、「自然環境の大切さも理解しているが、道路整備は交通の円滑化や防災性の向上などの理由から必要なので、自然環境や景観に配慮しながら進めていきます」というこれまでと大きく変わらない内容でした。「第四次整備計画は東京都だけで決めたわけではなく、小金井市などの自治体と相談しながら決めたもの。次の整備計画も同様です」とのこと。次の計画(第5次計画なのだろうと思うのだけれど、第5次とは東京都はなぜか絶対に言わない)の具体的な路線が発表されパブリックコメントが開始するのは年末頃ではないかということでした。

同席してくださった都議の方々からも具体的なご発言をいただきました。
里吉ゆみ議員は「東京都は道路のメリットについてはたくさん出してくるけれどもデメリットは一切出さない。両方の情報がなければ検証にはならない。失われたら二度と戻らない自然については本当に失って良いのかという検証がされていない。これをしっかりやるべき」
岩永やす代議員は「国分寺に住んでい流のではけの重要性は自分ごと。10年前と今とでは様々状況が違う。立ち止まるべき。」
上田令子議員は「2016年に我々は小池知事の初当選時に応援した。その時にこのはけは守られるべきと考え、小池知事は必ず予定地を視察すると約束したのに未だ守られていない。葛西臨海水族園も伐採されてしまった。どんどんヒートアイランド現象が進んでいる。交通量なども含め暴走列車にならず一旦立ち止まって再検証をしてほしい。」
さんのへあや議員は「決算委員会で質疑させてもらう予定。環境局に武蔵野公園の生物多様性のデータを資料要求したらないと言われてしまった。きちんと環境についての配慮をしてほしい。実は私は小金井市の生まれ。素晴らしい環境がある地域と聞いている。しっかり立ち止まってほしい。」
左から、さんのへ議員、上田議員、
岩永議員、里吉議員、漢人議員。

など様々なご意見を言っていただきました。地元の漢人都議だけでなく、様々な地域選出の様々な会派の都議の方に小金井の地域のことを理解していただけているのはとてもありがたいと思いました。

【都議の方々】
里吉ゆみ(日本共産党)
岩永やす代(立憲民主党・ミライ会議・生活者ネットワーク・無所属の会)
上田令子(地域政党 自由を守る会)
さんのへあや(地域政党 自由を守る会)
漢人あきこ(グリーンな東京)

【小金井市議】
坂井えつ子(緑・つながる小金井)
村上ようすけ(れいわ新選組)
安田けいこ(生活者ネットワーク)

*森戸よう子市議(日本共産党)も参加予定でしたが、一身上の都合で欠席となりました。

10月17日(金)朝日新聞朝刊むさしの版に掲載していただきました。


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オンライン署名を東京都に提出しましたが、まだまだ継続していますのでぜひご協力を!




2025年9月28日日曜日

小金井市議会本会議で市民団体6団体で出した陳情が採択されました!!

 すでに9月12日の小金井市議会建設環境委員会で採択されていた市民団体6団体連名で提出した陳情書が9月25日の本会議(正確には日を跨いだので26日)にて賛成多数で採択されました。東京都に小金井市から意見書を送って欲しいという内容なので、東京都小池百合子都知事宛に小金井市議会からの意見書がすでに送られているはずです。

賛成12 緑・つながる(坂井えつ子) みらい(鈴木成夫・吉良のりこ・岸田正義) 共産(水上洋志・森戸よう子・たゆ久貴) 子ども/情報(片山かおる・渡辺大三) ネット(安田けいこ) れいわ(村上ようすけ) 見える化(藤川賢治)

反対10 みらい(天野かな) 自民(河野麻美・吹春やすたか・遠藤百合子) 公明(小林正樹・太田宏徳・中井れい子) こがおも(水谷たかこ・ながとり太郎) 自民街仲(清水学)

退席1 みらい(沖浦あつし)

真夜中の起立採決となりました。

インターネット中継はこちらからご覧いただけます→https://youtu.be/Ovd2M1OkyTc?t=2402


下記が、小金井市から公開された我々の陳情書。一箇所過去の市議会の決議のタイトルを間違えているのを議会事務局の方が気がついてくださり、手書きで直していただくというちょっと恥ずかしい間違いをやってしまいましたが、この公開された陳情書で気になるのは黒塗り部分。連名した5団体の団体名と代表者名、住所が記載されています。手書きで書けばハンコは押さなくても良いということなので、全部手書きで書きました。提出の時に「住所は個人情報だからというのは理解している。でも他5団体の団体名と代表者氏名は黒塗りにしないでほしい」とお願いしましたが、「そういうルールになっている」ということで認められませんでした。こちらが求めているのに黒塗りにしてしまうのはおかしいと思いませんか?

あらためてこの陳述書は以下の6団体で提出しました。

都市計画道路を考える小金井市民の会
3・4・11 号線関係住民の会
野川ほたる村
国分寺崖線の自然を守る会
プンプンアクション小金井
はけの自然と文化をまもる会




2024年7月5日金曜日

『朝日新聞』都知事選関連ではけの道路が記事になりました!

 都知事選2024 いま東京でという連載記事で「⑨緑の保全」の中で、はけを貫く小金井2路線についても取り上げていただきました。

はけ文代表の横須賀がインタビューを受けています。ぜひお読みください。




2024年7月3日水曜日

東京都知事選挙の候補者の方々に小金井の道路についてアンケートを実施しました!!

 7月7日投開票で、東京都知事選挙が行われます。

720日に告示され、56名の方が立候補しました。

私たち小金井市の都市計画道路2路線について活動している5団体、連名で連絡先が判明した主要候補の方々にアンケートを出させていただきました。

 

回答期限は6月28日(金)とさせていただきました。

いただいた回答を原文のまま、こちらのブログ、SNS等に公開させていただきます。ぜひ投票行動のご参考にしてください。

 

アンケートを送付することができたのは以下の方々です。

(敬称略にてご容赦ください)

 

【回答いただけた候補者】

うつみさとる

小池百合子

清水国明

田母神俊雄

蓮舫

 

【回答いただけなかった候補者】

安野貴博

石丸伸二

 

 


質問1

【東京都の道路行政のあり方】についてお聞きします。

 東京都は、都市計画道路のあり方について抜本的な見直しを行うべきと考えますが、いかがでしょうか。ご見解を伺います。

 

 = 回  答 =(到着順

【うつみさとる回答】

仰る通りかと思います。ただこれでさえ枝葉末節と私個人は考えており、当方チラシの主張通り、外資系企業、多国籍企業、一部の投資家、中国系企業、そこから甘い汁を吸う政治家を含めて、根本的な構造が都民のためではなく一部の既得権益者の為にあると考えております。この道路計画も内情は分かりませんが、その一端なのではないかと推測します。これらの都民の税金や財政から横流しされていくお金を、中小企業や貧困層、シングルマザー、学生、低給与者の補助に充てるべきというのが意見であり、市民団体のお考えに従えば、この計画は白紙に戻すべきであると考えます。


【小池百合子回答】

都市計画道路は、交通・物流機能の向上による経済の活性化のみならず、日々の生活を支え、災害時には救急救護活動を担う重要な都市基盤です。

都は、これまでも、社会経済情勢の変化や道路に対するニーズを踏まえて策定した事業化計画などに基づき、都市計画道路の整備を計画的、効率的に進める一方で、見直しについても適宜行ってきています。

今後とも、地元自治体と連携、協働しながら、整備すべきものは整備し、見直すべきものは見直すとの考えに基づき、必要な都市計画道路を着実に整備して参ります。

 

【清水国明回答】

このような意見がある以上、計画について見直したいと思います。

 

【田母神俊雄回答】

半世紀以上も前の道路計画にしがみつくのは、そこに権益がからむからではないか。都政とは、そこで暮らす都民の幸せと、その生活基盤たる環境もあわせて守り育むことが使命だ。開発をするなら、納得のいく正当性が大事になる。

 

【蓮舫回答】

都市計画道路は東京の重要な都市基盤であり、必要な道路は整備を進めるべきであると考えます。しかしながら、高度成長期に計画されたものの未着手となっている路線を新たに整備することについては、必要性について抜本的な見直しを含む検証が必要だと考えます。蓮舫は、人口減少の時代において、都市の成長・拡大を前提とした計画を見直し、財政の健全化を図り、少子高齢化、地球沸騰化などの課題に率先して立ち向かう東京都をつくっていきたいと考えます。

 

質問

【国分寺崖線を分断する都市計画道路*と自然保護】についてのお考えをお聞きします。 (*小金井都市計画道路 34号線及び 3411 号線外)

小金井の都市計画道路優先整備路線 2 路線について、どうするべきと考えますか。次の 3  から選び、またその理由を教えてください。
(A)
見直すべき (B)推進するべき (C)その他


= 回  答 =(到着順

【うつみさとる回答】

私は医師であり自然育児や先住民思想、東洋医学などを重視する人間であり、自然体系の保護、無農薬農業の重要性、一次産業支援などを重視する立場の人間です。それに上記1の回答を加えれば、読む限りこの計画自体を白紙に戻すべきであると考えます。

 

 

【小池百合子回答】

C)その他

 小金井3・4・1号線及び小金井3・4・11号線は広域避難所へのアクセス向上や生活道路への通過交通を抑制することによる地域の安全性向上などに資する、重要な路線と考えています。

 あわせて、どのように環境を守っていくか、環境への配慮も重要なテーマであり、現地の地形の状況や景観を踏まえた検討が必要と考えます。

 今後とも、道路の果たす機能や役割、環境への配慮について、市民の皆様との意見交換を行うなど、きめ細かく、丁寧に対応して参ります。

 

 

【清水国明回答】

A)見直すべき   

反対意見がある以上立ち止まって見直すべきと考えます。


 

【田母神俊雄回答】

A)見直すべき

一度壊した環境は、そう簡単には戻らない。開発事業が何のため、誰のために行われるのか。それは地元住民の思いを差し置いても実施する必要があるものなのか。政治の本質が問われる問題だ。

 

 

 

【蓮舫回答】

(A)  見直すべき 

小金井市の2路線は、緑豊かな都立公園と野川、はけの貴重な生態系を破壊し、多くの住民が立ち退きを強いられると聞いております。多くの反対の声があり、市議会や市長も見直しを要望している中で、地方自治の観点からも、見直しが必要だと考えます。今回の都知事選の争点の一つに神宮外苑再開発があります。こちらはすでに事業化されているにもかかわらず、反対の声が非常に大きいため、蓮舫は「都民投票」をすることを都議会に提案することを公約に盛り込みました。 小金井2路線につきましては、まだ事業化まで進んでいない道路ですので、一度しっかりと見直しをさせていただきたいと思います。




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アンケートには質問1、2それぞれに「補足と私たちの見解」というのをつけました。

下記の通りです。


質問1の補足と見解

[補足説明 及び 私たちの見解] 国土交通省は、都市計画法により、「道路整備は⻑期視点に立った整備の必要性を謳う

と同時に、その前提となる環境予測の難しさ・変化の激しさから、常に計画を見直し、必 要な場合は適切且つ迅速な修正を行うこと」を義務付け、再三、既存計画の見直し要請を 行っています。昨今、あらゆる計画立案の基本として特に重視されるFBPM(Fact Based Policy Making)の徹底です。

道路計画の多くは今から50年以上も前、1960年前後に決定されたものです。その後、日 本の社会は高度成⻑時代を経て安定・成熟へと大きく変貌しました。今直面する社会環境 も、人口減、少子高齢化、災害増・激甚化、財政逼迫、国際緊張の高まり等、過去の状況 から大きく変化しています。また、地球環境問題の深刻化から、自然環境の修復・保全も 世界で喫緊の課題となっています。

こうした状況を背景に、全国各地で道路計画の廃止・見直しが進んでいます。一方東京 都は、車両交通量が既にピークを過ぎ減少傾向にあるという道路行政の基盤となる重要な 事実をも無視し、「首都としての交通ネットークの重要性」を理由に、とんどの路線 を見直すことなく、着々と事化を進ています。また、東京都では道路整備をめぐり、 住⺠による異議申し立てや裁判が多れています。しかし、都は大きな問題として捉 ず、都市計画法の趣旨沿うことなく、住⺠見を道路計画に反映するという姿勢が 見られまん。

少子高齢化・教育・福祉・激甚化する災害、既存インフラ老朽化等への対策、財政健全化 な ど喫緊の課題が山積する中、地域住⺠の合意形成の機会もないままに旧態依然として新た な道路建設に膨大な予算を費やすことに、都⺠の理解が得られていると言えるでしょうか。

質問2の補足と見解

小金井市の南側には、 はけ(国分寺崖線)の湧水集め野川がれ、都立武蔵野公 園にはや雑木林ががっています。かな生態系まれた里山的景は、都にとって 安らぎの空間です。東京都は2016年、この小金井ともえるエリア分断する2本の 都市計画道路(小金井341号線及び3411号線)を優先整備路とし、20263ま でに事業着手すると決ました。

高度成⻑期、生活排水によりドブ川となった野川を、市と行政協力で清流へ復、東 京都もコンートをはがし自然型河川へと修しました。 2006年には自然再生推進法に よる「自然再」 が都内唯一の事としてスタート。市と行政が協働で、ぼや 池湿地、地等を復し、オオタカがい、たるがしいつ、かな生態系が よがえりました。

都の「環境調査委託報告書」(2021年)では、植物では329在来種が確認され、 70%近くの在来種率植物昆虫野鳥どに多くの重要が存し、猛禽類生息する かな生態系が確認されました。報告書は、道路事による影響ける可能性があると 警鐘らしています。

2016 年 月に公表された都市計画道路の整備方針に関するパブリックコメントには圧倒 的多数の反対の意見が出され、小金井市議会では、計画の見直し・中止を求める意見書や決 議を 11 本可決しています。2021 年には道路計画反対を公約にした漢人あきこ都議が当選。 2022 年の市⻑選で当選した白井亨小金井市⻑は、道路計画の中止・見直しを都に要望することを施政方針として掲げています。そのような中、都は 2024 年度も引き続き予算計上し ており、事業化に向け着々と準備しています。2026 年 月まであと2年。私たちは都に道 路事業断念と、はけ” と野川の生態系を保全、復元していく道を求めています。

以上




 

 

 

2024年2月3日土曜日

5団体で東京都に道路事業化中止の要望書を手渡してきました!!

 1月26日、都市計画道路3・4・11号線と3・4・1号線の中止を求める要望書を、東京都の小池百合子都知事に出すため、漢人あきこ都議会議員に紹介・調整をお願いし、東京都庁まで提出に行ってきました。

この要望書は都市計画道路反対で活動している5団体が連名で作成、提出しました。
はけの自然と文化をまもる会、都市計画道路を考える市民の会、3・4・11号線関係住民の会、国分寺崖線の自然を守る会、野川ほたる村の5団体です。

担当課である東京都建設局道路建設部計画課の黒木課長に手渡しし、要望書の内容について各団体から補足説明し、黒木課長からコメントをもらいました。
生物多様性の保全について、ここははけと野川、武蔵野公園の生態中枢で三位一体となっている。これを破壊してしまったら生態系が衰退し、もう取り戻せないということを再度説明し、交通量も年々減少しており、それは市民で実施した交通量調査でも明らかと説明。
3・4・11号線の地権者と周辺住民へのアンケート調査でも、道路に反対の声が圧倒的に多く町内を分断しコミュニティの破壊することがいかに問題かお話ししました。
そして道路反対を公約に掲げて立候補した漢人あきこ都議、白井亨市長が当選したことを見れば、小金井市民の民意は明らかで、市長は市議会でも繰り返し中止を明言していることを説明しました。

これに対しての課長からのコメントは、これまでの東京都が繰り返し説明してきている道路が必要な理由をまた繰り返されるだけだったのは残念でしたが、今回5団体で提出に行ったことは東京都側も驚きだったようで、市民が直接都知事宛に要望書を出した意味はあったと感じました。

「優先整備路線になってからの7年間、私たちはこの道路が必要だと思ったことは一度もありません。不要だという理由ならいくらでも書けるけれども、5団体で話し合って短い要望書にまとめたのでぜひ読んで、市民の声を聞き、この2路線は中止にしていただきますようよろしくお願いします。」と言って手渡しました。








2022年6月12日日曜日

漢人あきこ都議が都市計画道路に反対の立場で一般質問を行いました。

 6月8日(水)、東京都議会で小金井市選出の漢人あきこ都議が初めての一般質問に立ち、都市計画道路3・4・11号線外と3・4・1号線について質問しました。

ほたる村が作成した「はけの森と野川と草原の生態系」図を手に、いかに貴重な自然を破壊しようとしているのかを短時間にまとめて、東京都、都知事、都議会議員に訴えました。


残念ながら都技監・建設局長からの答弁はこれまでとほぼ変わらず、「丁寧に進める」ということに終始し、再答弁で最初の選挙の時にはけ文からの質問状に答えた「現地視察をする」と回答したことを問いかけても、知事は答弁に立ちませんでした。非常に残念です。

その他、武蔵野公園防災スピーカーなど公園整備について、檜原村に計画申請されている産業廃棄物処分場についてなどを質問しましたが、これらは一応少し前向きな答弁ではありました。


都市計画道路について良い答弁が得られなかったのはとても残念ですが、都議に反対の立場の漢人さんが当選したこと、そして反対の立場で質問したこと、これはとても意味のあることで、それは東京都も都知事もある程度受け止めているはず。まだまだこれからです。

今回小金井からは十数名が傍聴に行きましたが、傍聴席を埋めるのも効果があるようです。次回はもっと大勢でいきましょう。






2020年7月4日土曜日

小金井の道路予定地を宇都宮けんじさんが視察しました。

6月30日の『しんぶん赤旗』に都知事選候補者の宇都宮けんじさんがはけと野川を分断する都市計画道路の予定地を視察したことが掲載されました。はけ文のメンバーが案内しました。
はけ文としてはどの候補者でも、現都知事もこられると言ったら喜んでご案内したいと思っていますが、今のところ来られたのは宇都宮さんだけです。


2020年5月26日火曜日

コロナ危機の中、不要不急の道路計画は直ちに中止を !!

市民団体が連名で都へ都市計画道路事業の中止を要請


都知事秘書課の担当者(左)に要請書を渡す

5/19(火)、都内 41 団体が連名で都知事および都議会議長宛に、都市計画道路事業の凍結・中止を要請する文書を提出しました。小金井からは 3 団体(はけ文、都市計画道路を考える小金井市民の会、3・4・11 号線関係住民の会)が賛同。 各団体から参加した18 名が、都庁ロビーで都知事秘書課の担当者に文書を渡し、その主旨を説明しました。要請の内容は、新型コロナウイルス感染症の影響で今後厳しい社会情勢が予想される中、不要不急の道路事業の中止を求めたものです。 

→要請文と賛同団体一覧は道路連絡会の HP をご覧ください。
https://t-road2018.jimdofree.com/現場から-1/




不要不急の道路事業は中止を、という要請は、東京都副知事 4 名連名で出された 5/5 付の依命通達(行政内部の命令文書)に明記されていることでもあります。
「新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた当面の都政の運営について」と題されたその通達は、都民の命と経済活動を守ることを基本方針とし、そのための集中的・ 重点的な取り組みを推進させるため、優先順位に基づき業務を仕分けることを全職員に緊急に求めるものです。
全文は都 HP に掲載
→東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議資料 
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1007261/1007824.html?fbclid=IwAR3fQjYekfeHMVeVdVqKElXmChYjHkBVCiHU4qqo92k6HOKKD53h-4Iep4U





この中で「集中的・重点的な取組に注力するために休止する事業」として、「街路整 備」があげられ、都市計画道路事業の休止が明確に指示されています。この中には 事業認可されている路線も含まれるということを、共産党の曽根はじめ都議が都に 確認したとのことです。






避けられない都財政の悪化

   年間予算 7 兆円の“巨大企業”東京都を象徴する都庁舎

都は今年度の新型コロナ対策で、1 兆 400 億円の予算を計上し、急な歳出のための 貯金である財政調整基金を 95% 切り崩しました。今後厳しい財政状態が避けられ ない中、半額を国費からまかなう都市計画道路の整備を進めることに、都民だけで なく国民からも理解が得られるとは思えません。
これまで「広域的な道路ネットワークの形成」を掲げ、根本的な見直しを避けて都 市計画道路を推進し続けてた東京都は、コロナ禍にあってもこれまでと同じような 道路整備ありきの都市計画を進めるのでしょうか。今こそ立ち止まり持続可能なまちづくりへ転換する機会とすべきです。
外出自粛で実感する、身近な自然の大切さ
 野川にかかる都市計画道路小金井 3・4・11 号線予定地。
西側から東方向を撮影 2020.5.1

都が外出自粛を要請した 3 月 28 日以降、都市計画道路の予定地である都立武蔵野公園内の野川周辺には、これまでにないほど多くの人が訪れています。散歩やジョ ギング、川遊びなど、「密」を気にすることなく自然の中でリフレッシュできる環境は、都民にとって貴重な財産なのです。
今後も新型コロナの影響が続くなか、「緊急避難場所へのアクセス向上のため」「延焼遮断帯になる」など後付けの理由で私たちの大切な税金を投入し、この貴重な自然環境を壊すことは、コロナ禍にあってますます理解は得られなくなると、私たちは確信しています。
(報告・安田桂子)

2019年10月15日火曜日

小池都知事と西岡市長の面談が行われました。

東京都の全首長と小池都知事の面談が行われ、1010日午後、小金井市の西岡真一郎市長も都庁で小池百合子都知事と10分ほどの面談し、
ユーチューブでそのすべてが公開されました。
今回の面談では都市計画道路問題について言及すると事前に明らかにしていた西岡市長ですが、今回はこの問題を面談冒頭に議題に。これには市長の意気込みを感じました。しかし、その内容は以下に文字起こししましたが、用意した文面を読み上げるスタイルで「反対」どころか「見直し」も強調されず、
「丁寧に」という要望ばかりが目立った結果、これまでのやり取りから一歩も出ないままに終わりました。
私たちは「自然環境に配慮した道路建設」はあり得ないと考え、9日の道路関係の市民と市長との面談の場でもそのように市長にお伝えしてあります。そのように小池都知事に伝えて欲しいとお願いしましたが、伝えてはいただけませんでした。
今後も小金井市、小金井市議会の動きを注視していきたいと思います。

12/8に予定されている小金井市長選と市議補選では、この問題に関する候補者の考えをアンケートで各候補の考えを明らかにし、市民のみなさんへ広くお伝えする所存です。


↓↓↓youtube冒頭10分くらいから始まります↓↓↓


以下、文字起こし全文です。

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20191010
小池都知事×西岡市長 意見交換

①第4次事業化計画に選定された2路線についての要望

西岡市長

2路線について、小金井市のとても貴重な財産である国分寺崖線や都立公園などを通る計画となっていることから、市民や市議会の皆様方から多数の意見が寄せられており、地元の理解がとても重要です。私としましては、都市計画道路3411号線については、都市計画マスタープランを尊重する立場でございます。しかしながら、この間、市民の理解の進展が十分であるとは言えない状況です。現時点では、事業化に賛同いたしかねます。環境への配慮など、市民の理解を深めるための市民との意見交換の機会を、ぜひ継続していただくとともに、その運営方法について、これまで以上に工夫していただくよう、引き続きていねいなご対応を市長として強く要望いたします。なお、都市計画道路341号線につきましても都市計画マスタープランを尊重する立場でもあり、市長としてその見直しを求めます。2つの路線につきましては、引き続き丁寧に対応していただくとともに、ぜひ小池都知事には現場にお越しいただき、現地をご覧いただきたいと、あらためて要望いたします。
また、今後の進め方について、特段のご配慮をお願いいたします。


小池都知事の回答

都市計画道路小金井3411号線、341号線についてのご意見いただきました。広域避難場所へのアクセスの向上であるとか、生活道路への通過交通の抑制など、地域の安全性の向上などに資する重要な路線であると考えております。今お話ありましたように様々な意見があることを承知いたしております。また、西岡市長も何度か「丁寧に」という言葉を繰り返されました。都といたしましても様々な意見があることをベースに、丁寧に対応してまいりたいと考えております。

西岡市長


都市計画道路に関しては意見交換の場というものを非常に重要だと思っておりまして、ぜひ、これまでの経過をふまえて、より工夫もしていただいて、意見交換を継続して開催していただきたいと思います。これは何事もそうですが、出発点だと思います。

2019年10月9日水曜日

西岡市長がまた小池都知事と面談します!!

明日、10月10日に、東京都の全首長と小池百合子都知事の面談が予定されています。
それに関して先日から小金井市議会では西岡真一郎市長が都市計画道路についてどの都知事にどのような発言をするのか、複数の議員から質問が出ていました。その答弁の中で西岡市長は「都知事との面談に私なりの決意を持って臨む」というようなことを言われるのですが、具体的に何を発言するのかと質問されると「3・4・11号線は、現時点では、賛同できる状況でないと申し上げている。地元の市長としてそういう認識があるならば、東京都は事業化できないと、私は信じている。東京都がいろんな事業をして理解を求めようとするのは、事業主体は東京都ですから、それを地元の市長としてどう判断するか、根幹は市長ですから、市長としての判断が重要であり、東京都は、市長が了解していない事業化は強引に進めることはできない。市長と東京都の調整が付かない状況で、強引に進めることはありえないし、許されないのではないか」と答弁。この西岡市長の発言は一歩踏み込んでいるとも受け取れるし、そんなに今までと変わらないとも取れます。誰が聞いてもはっきりと「反対」という意志を都知事に伝えなければ意味がない。議会でもなんども様々な議員から質問して、市長の決断を求めましたが、決定打は出ませんでした。

このままでは心配なので、「都市計画道路を考える小金井市民の会」と「はけの自然と文化をまもる会」では市長への面談を申し込み、一緒に今朝(10月9日)8時15分から30分弱、緊急に時間を取っていただき、市長室で西岡市長と面談させていただきました。
市民側の参加者9名、小金井市側は市長、都市整備部長と課長の2名が出席。参加した市民一人一人から発言し、市長へ明日の都知事との面談内容について確認とお願いをしてきました。
面談冒頭に市民側から「今のままでは市長の考えというのは東京都に明確には伝わっていない。今回こそはしっかりとした言葉で伝えていただきたいのでお願いに来ました」と発言しましたが、今日も市長から出てくる言葉も議会と大きく変わらず「現時点では賛同できない」とか「環境に配慮しない道路計画は受け入れられない」などの発言が続いたので、「環境に配慮された計画になったり、住民の合意が取れたということになったら賛成するのか?それは何を根拠にどうなったら合意が取れたということになるのか教えて欲しい」とか「環境に配慮した道路というものはあり得ない。環境に配慮できないのでこの計画には反対ですとはっきり言ってきて欲しい」との意見が次々と上がりました。

市民の願い、議会での決議、いろいろなものを背負って、明日は小池都知事との面談に臨まれることと思います。ぜひネットで傍聴して市長がしっかりと踏み込んだ発言されるかどうか、しっかり注目していきましょう。

小池都知事と西岡市長の面談は明日10日(木)13時20分から20分間です。
こちらから見られるようです。