専門家の高橋まいさんという方が講師です。一緒に学んでみませんか?
はけの自然と文化をまもる会
2026年4月30日木曜日
2026年4月29日水曜日
「未来の東京を一緒につくるために〜乱開発から守るシンポジウム」に参加します!!
東京都には現在さまざまな開発が進行中で、良いものもあるかもしれませんが「乱開発」と呼びたくなるような開発も多く行われています。東京中の乱開発に悩まされている人たちが集まり、大シンポジウムを開催することになりました!!
30もの団体が展示と発表を行い、これらの問題に心を寄せてくださっている著名な建築家の山本理顕さんの講演があります。その後、さまざまな専門家の先生と山本さんのパネル討論。どれも聞き応えありそうです。
会場は九段下の専修大学の大講義室。中央線で中野で東西線に乗り換えればすぐですので、ぜひ小金井からも聞きにいらしてください。
本当に色々大変な現場があり、すでに木の伐採がされてしまったもの、立退を余儀なくされている方々、聞けば聞くほどつらくなりますが、なんとかこの流れを止めていかなければなりません!!
ぜひぜひお越しください。
2026年4月4日土曜日
東京都が第5次事業化計画を発表しました。
「東京における都市計画道路の整備方針」第五次事業化計画が3月30日に公表されました。
すでに公表され、パブコメを求めていた案とほぼ同じ結果です。
小金井3・4・11号線 → 優先整備路線(都施行)
小金井3・4・1号線 → 計画内容再検討路線(都施行)
小金井3・4・12号線 → 優先整備路線(市施行)
南北線とも呼ばれる3・4・11号線は、小金井市東町の住宅地を通り、南北にはけと野川を分断し、武蔵野公園の野球場を半分潰す道路計画ですが、これまで通り「優先整備路線」となり、造られる可能性が濃厚となりました。
東西線とも呼ばれる3・4・1号線は、連雀通りからムジナ坂ではけをつらぬき、二中や小金井神社の南側を通って小金井街道とも交差して、新小金井街道まで行く計画でしたが、こちらは「計画内容検討路線」に格下げされました。これは決して「中止」になったのではなく、計画内容をさらに検討して造るかどうか考える路線になっただけで、検討とための予算が今年度も計上されているそうです。計画がまったく白紙になったとは考えないでください。
そして新たに小金井市が希望していた市施行路線3・4・12号線も優先整備路線となりました。緑中央通りをまっすぐに南北に五日市街道まで貫くために造られる道路です。
東京都全体で228路線が優先整備路線に決まりました。
12月末にスタートし、1月末まで募集されていたパブリックコメントの結果も発表され、10年前と同様に小金井市の2路線に対するパブコメが圧倒的だということがわかりました。
パブコメ提出数 3,417件(2,883通)
内小金井市在住者の割合 29%
個別路線に関する意見
小金井3・4・1号線 124件(意見全体の3.67%)
小金井3・4・11号線 750件(意見全体の21.95%)
小金井3・4・12号線 64件(意見全体の1.87%)
武蔵野公園・野川公園周辺への意見 166件
小金井市内の道路全般についての意見 90件
10年前の2016年のパブコメの総数を改めて書くと、パブコメ総数は4126件(2862通)で、その内訳をみると小金井3.4.1号線は1081件(推進要望は24件、廃止見直しは1057件)、小金井3.4.11号線外は1030件(推進要望は46件、廃止見直しは984件)でした。他の意見の多い路線でも200件程度。半数を超えるパブコメが小金井の2路線へのものでした。
3・4・1号線が案の段階で、優先整備から計画内容検討路線になっていたことで、3・4・1号線の沿線の方からのご意見が今回はそのまま減ったと思われます。
しかし3・4・11号線への反対の声は、10年前は全体数の26%で、今回とは約5%の差です。10年経っても5%程度しか減らしていないというのは、まだまだ反対の声がかなり根強いとみてよいと思います。
小金井市は市議会はしっかりと「2路線を優先整備としないことを求める意見書」を市民団体からの陳情をもとに賛成多数で可決し、東京都に意見書を提出しています。その一方で白井亨小金井市長は、道路の中止・見直しを公約にして当選したのに、2025年に突然「道路の必要性は否めない」と道路建設を容認する市長報告を発表し、賛成に転じてしまいました。
この市長の意見が、東京都が優先整備にしやすい環境を作ったことは否定できません。あくまで東京都施行の道路ではありますが、地元首長の反対が強ければ、東京都もなかなか造るとは言えないからです。本当に残念なことだと思います。
私たちはこの結果が出ても、これまで通りにはけと野川のあるこの自然環境を守るるために声を上げていく、基本姿勢は変わりません。
引き続きよろしくお願いいたします。
小金井市ホームページ
https://www.city.koganei.lg.jp/shisei/seisakukeikaku/machitoshi/machizukuri/tosikeikakudouro/tokeidouhousinn.html
パブコメ結果は、東京都建設局ホームページ「パブリックコメント結果の概要と対応」
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/kotsu_butsuryu/doromou/keikaku_doro/seibihoushin0330
2026年4月3日金曜日
都市計画の専門家、大西隆先生の講演会を開催します!
昨年12月に『人と国土21』(一般財団法人国土計画協会)という専門誌に、小金井の3・4・11号線についての評論を発表された都市計画の専門家である大西隆先生の講演会を小金井で開催することになりました。
ぜひ皆さん、聴きにいらして改めてこの道路についてご一緒に考えましょう。
大西先生の評論はこちらでお読みいただけます。
「自然再生事業中の公園を分断してまで造る必要がある道路か?
ー小金井市の都市計画道路」
都市計画の専門家が検証
日 時 5月23日(土)14:00-16:00
2026年3月13日金曜日
武蔵野公園「多様な生物が生息する都立公園づくり事業」完成報告会に参加しました。
令和3年度に実施された武蔵野公園に係る市民団体を集めて行われた意見交換会にて武蔵野公園の「多様な生物が生息する都立公園づくり事業」について出された意見をもとに、東京都が行った事業の工事が終了し、東京都から指定管理者へ引き渡されたということで、工事完了後の現場を見ながらの説明会がありました。
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| 見えにくいですが汲み上げ井戸。 水はドボドボ入らないよう自然に 染み込むように入るようになっています。 |
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| わかりにくいですが、低木が新たに 植えられています。 |
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| 草地が定着するまでは人が入らない方がいいと のことで、閉鎖管理になっている。オレンジの 覆いが外せるのは1年以上先かもとのこと。 |
しかしその一方でこのような機会に参加させてもらって、意見を伝えたり自然再生の様子を報告してもらえるのはとてもありがたいことでもあると感じています。武蔵野公園の利用者団体懇談会はコロナで一旦お休みになっていましたが、今後は継続して開催する予定とのことなので、私たちもまた参加していきたいと思っています。
(報告・横須賀)
2026年2月23日月曜日
パブコメが終わったと思ったらまたパブコメ?!
公園別マネジメントプラン(案)意見募集中!!
武蔵野公園はこれからどうなるの?
公園整備計画は生きている!
東京都建設局は1 月30日、「公園別マネジメントプラン(案)」の公表及び都民意見の募集を開始しました。令和6年3月に改定したパークマネジメントマスタープランに基づき公園別に定めた推進プランとして、10年程度の目標や取り組みを定めたものです。
なんと2月28日が締め切りです!
東京都のページはこちら
「公園別マネジメントプラン(案)」の公表及び都民意見の募集について
武蔵野公園(案)はこちら
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| 今回のマネジメントプランで示された図。 気になるのはくじら山のすぐ東側に駐車場のMゾーンがあること。 このこともしっかりパブコメに書きたい。 |
2017年に都が公表した武蔵野公園の整備計画では、バーベキュー場が苗圃の中に移動したり、くじら山はらっぱにトイレが出来たり、はらっぱ南側の樹林がなくなりステージが出来たりと、その変わりようは目を疑うものでした。
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都の計画図を元に作成した武蔵野公園整備計画の解説図 (はけ文作成) 詳しくは、2017年3月7日のはけ文ブログをご参照下さい |
東京都建設局公園緑地部に問い合わせてみると、「あくまで現況を示したもので将来像ではない」とのこと。2017年の整備計画との関連については、整備計画は生きており、それに基づき整備してく方針に変更はない、との回答でした。果たしてこのマネジメントプランを見てその通り理解できるか大いに疑問です。
マネジメントプランには、「本公園の計画区域のうち、未供用区域の事業化については、原則、『都市計画公園・緑地の整備方針』(令和2年7月、東京都・特別区・市町)に設定した『優先整備区域』について行うものとし令和 11 年度までに事業化を図っていく」として、1.優先整備区域「事業促進区域」:30,000㎡ 2.優先整備区域「新規事業化区域」:4,500㎡と指定されています。
新規事業化区域として、現在宅地になっている区域の用地買収を進めていくというものです。住民には知らせているのかと聞くと、「事業認可したら知らせる」との回答でした。新規事業化区域にかつてあった北海道料理店「コタン」が閉店し、跡地には新たな住宅が建設されました。令和2年(2020年)の計画策定から6年、当該地域で公園用地の買収を積極的に進めているようには見えません。
同じ都建設局が主導する都市計画道路3・4・11号線や、公園整備計画との関係を説明することなく、武蔵野公園の将来像について意見を聞かれても、困惑するしかありません。そもそも、公園整備計画は昭和32年(1957年)、都市計画道路は昭和37年(1962年)に都が一方的に計画決定したもので、当時は地元自治体の意見を聞くという仕組もありませんでした。
武蔵野公園整備計画は2017年に改定されましたが、その整備計画は公園利用者の意見など一切聞かれず、案についてのパブコメは行われたものの形ばかりであり、一部の有識者等内部の検討のみで検討し決定された内容になっています。
都市計画道路小金井3・4・11号線に関して東京都は現在、概略設計を行なっている段階で、5月には道路構造等の詳細が明らかになる見込みであり、まさに現在進行形で武蔵野公園の将来に大きな影響を及ぼす重大な要素であるにも関わらず、公園マネジメントプランでは全く触れていないのは、行政のセクショナリズムを如実に表していると言えます。「マネジメント」など呼べる代物ではありません。
東京都は武蔵野公園の将来像について、各計画との整合性を明らかにし、全てを平場に出して議論をする場を設けるなど、住民主体のまちづくりを進めていくことに貢献してほしいと思います。情報を積極的に開示し、地域住民や公園利用者が公園づくりに主体的に関わることが出来る仕組みを構築してほしいと切に願います。
(安田・記)
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ご意見提出のフォームはこちらから
https://logoform.jp/form/tmgform/1419635
- ・郵送(2月28日(土)消印有効)、ご意見フォームへの入力のいずれかの方法でお送りください。
・ご提出にあたっては、「公園別マネジメントプラン(案)パブリックコメント」と明記(郵送の場合)の上、
①ご意見(公園名・該当ページ・内容)②住所(区市町村名まで)③氏名(または法人名)④年齢 をご記入ください。なお、②③④の記入は任意です。
・電話、メールによるご意見は受け付けておりませんので、ご了承ください。 - 【郵送先】
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 建設局公園緑地部計画課 公園計画担当
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2026年1月31日土曜日
パブリックコメント締め切られました。
30日の深夜、12時を過ぎました。
東京都のパブリックコメントが締め切られました。きっときっとたくさんの方がパブコメを送って下さったことと思います。送ってくれた方、一緒に呼びかけて下さった方、がんばってねとお声かけくれた方、多くの方の「はけと野川」への愛を感じ、幸せを感じる瞬間が何度もあった1ヶ月でした。ありがとうございました。
あとはパブコメの発表まで楽しみに待ちましょう。



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