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2025年8月25日月曜日

都市計画道路に関する市長との意見交換会が開催されます。

 8月初旬に5日間開催された都市計画道路に関する市民説明会は時間が足りず、質疑応答のが不十分なまま終了したため、あらためて開催すると市長が約束していた意見交換会の日程が発表になりました。

日時 9月6日(土)午後6時45分から9時半まで
会場 宮地楽器ホール大ホール
申込 不要(当日会場に直接お越しください)
主催 小金井市

問い合わせ 小金井市都市計画課都市計画係
      電話042-387-9859 
                 mail:s060199(at)koganei-shi.jp(atを@に変えてメールしてください)

小金井市のHP
https://www.city.koganei.lg.jp/shisei/seisakukeikaku/machitoshi/machizukuri/tosikeikakudouro/tokeidousichouiken.html



2025年8月6日水曜日

【小金井市主催】都市計画道路の説明会3日目報告

 小金井市による都市計画道路市民説明会3回目が緑小学校体育館を会場に開催されました。
私は仕事で参加できませんでしたので、「都市計画道路を考える小金井市民の会」代表の阿部達さんの報告を許可をいただいて転載させていただきます。

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8月4日、都市計画道路市民説明会の3回目の説明会が緑小で開催。午後230分開始で終了は午後7時40分と5時間を超える質疑となりました。

 

・ 市の説明に対し、「早口の説明と文字が小さくて読めない資料で、これでは市民に理解してもらおうという姿勢でなく、『説明しました』という実績つくり。」と。
     また、「議会に提出した市長報告を撤回したという文書が説明会で配布されていないので、市長がお詫びしても、経過がわからない出席者がいると思う。配布すべき」と。「第2回目の説明で言っておいたが用意されてない」との指摘に、白井市長は「用意していないのは申し訳ない」とのみ。

・ 市民アンケートをとって、その結果を資料に掲載しているが、「アンケートの取り方は、計画を進めようと意図した内容になっている、『自然をつぶしてまでやるのか、コストに見合うのか』などが含まれていない、私は計画の反対でも賛成でもないが、おかしいと思う」との意見に、市は「自然が抜けているのはそのとおり。別途加味していきたい」と。

・ 「交通量は減っていると市長も認識していると認めているが、9年前の都の第四次事業化計画は増えるという前提で作っている。これからも減る。各地に見直しが行われ、国交省も見直せと言っている。東京だけやりたがっている。」との意見に、市は「交通量は6000台を超える見込み」と答えるのみ。

・ 指標の信用性が問題と指摘した方は、「小金井市まち歩きマップの観光拠点へのアクセスで、3・4・1号線が評価できるとあるが、大きな道路を作ったら、『はけの小路』を子ども連れて歩けると本気で思っているのか。はけの道を壊して、なんで評価が「〇」なのか。思ってないなら評価するのはやめてほしい」 

・ 「3・4・11号線でインターチェンジへのアクセスが良くなるとしてるが、時速24キロののろのろ運転で計算してるんですね。実態に合ってない。こういうのはやめてほしい。評価は変わるんですね。」

 

 第二部では白井市長から、市長報告の撤回につい「お詫びします」と、経過を説明。

・ 「『本日の皆様からのご意見、ご要望を踏まえて今後の対応について検討』と書かれているが、どのような対応をされるのか。」

・ 「優先整備路線の独自検証で3・4・11号線によって、『・新たな景観形成 ・街路樹による都市緑化への貢献 ・渋滞の解消によるCO2の削減 ・都立公園・野川の石器局的な活用の貢献』と書いてるが、本当にそう思っているのか、ありえない。削除してほしい。」

・ 「市長は防災が大事と言われたが、計画道路は防災に役立たない。道路の両側に隙間なく耐火建築物を立てないとだめと東京都は言ってる。そんなの何十年後のことですか。」

・  市が作成した3月の「報告書」に、「交通面から見た都市計画道路の混雑度の評価」という資料を参加者に配布して、「混雑度が、1.06とか1.03とか将来の見込みを出しているが、3・4・11号線は、混雑度が増えていくという記載もない。東京都は混雑度が1.25を超える道路を対象にしている」と指摘。「6000台と市は言うが、問題はまず混雑度なんです。この混雑度が減っているのです。

・ 「市長は道路をつくらせないというのに共鳴したから一票入れた。今回の都議選でも民意は示された」

・ 「避難場所には歩いて行くんですか。車で行くんですか。市の防災マップには人が走っている絵が載っている。広い道路を走って行くんですか、そうしたら緊急車両は通れない。防災に役立たない。削除して。」

・ 「市長は交通量減っているのはわかっている、見解を変えたのは防災が大事と言っているが、そんなこと前から分かっていたはず。裏切りは絶対許せません。」

・ 「都に市民の反対の声があることを伝えたのか」の質問に、市長は「伝わっている」と返答。「誰が伝えたのかの再質問に、市長や課長が相談を始め、結局「西岡市長の出した文書」と回答。

 「では、西岡市長の『市民の理解が得られないなかで、事業化に賛同できない』との立場は今も変わりないですね」と確認しました。

・ また、341号線で計画されている橋梁の上に高圧線があり、危険なので、鉄塔を移設するしかないが、「検討してるのか」との問いに、「これは東京都が検討するもの」と返答するだけで、検討もせず、費用を算出したり、動植物などの生態系への影響を論じていることを証明した形となりました。

 以上のように、筆者が出席した第1回目の説明会同様、市の説明は到底市民を納得させるものではありませんでした。

 

 これからの説明会

  86日(水)午後530分開会 本町小学校体育館

  87日(木)午後530分開会 前原小学校体育館

 

 みなさん、ぜひご参加ください。             (報告・阿部逹)

2025年2月16日日曜日

市長の総合的判断が出ました。

 白井亨市長が都市計画道路についての総合的判断というのを文書で発表しました。



まずは発表したものを3月17日に市議会で報告し、その後東京都へ今年度中に報告する段取りでした。

白井市長は2022年11月の市長選挙で都市計画道路は「中止・見直し」を求めるという公約を
掲げ、当選しました。当選して市長になってから東京都に「中止・見直し」を求める文書をいつ提出してくれるのか、はけ文としてもずっと待っていました。でもそれはなかなか実現せず、都市計画道路2路線に反対する市民団体で5団体(時には6団体)で、要望を提出したり市長と直接話をしたりしてきました。

昨年ようやくそれを出すための小金井市での検証をやり、それの聞き取り調査などにも
はけ文としても協力し、労力を費やしました。中止見直しの要望を出してくれるならと思ったからです。しかし結果として市長の総合的判断は3・4・11号線は容認でした。

この総合的判断について3月17日(月)午前10時より市議会で市長が報告する予定です。
(正確には10時から議会運営委員会があり、これが終わり次第始まります。)
ぜひ議場まで傍聴に行き、市民としてまだまだ道路に反対しているという思いを伝えてください。傍聴席が満席になっていることはとても重要です。また実際にいらっしゃれない方はぜひYouTubeで視聴してください。
 
よろしくお願いいたします。

私たちはまだまだあきらめていません。色々と策を練っています。
連帯してください。

白井市長のXアカウントのプロフィールページに載せられている画像。
3・4・11号線予定地。


2023年8月7日月曜日

小金井市の白井亨市長に要望書を提出しました。

 8月2日、はけの自然と文化をまもる会は、小金井市の白井亨市長宛に要望書を提出しました。

市長におかれましては昨年11月の当選以来、公約であった「東京都へ都市計画道路小金井341号線および3411号線の中止の申し入れる」ため努力しておられますが、様々な調整が難しくまだ提出に至っておりません。そこで市長の公約である都への申し入れを強く願う市民の気持ちをお伝えするため、市長宛に要望書を提出しました。

(実際に提出したものには代表者氏名、連絡先を記載、認印も押してあります)




2021年11月4日木曜日

小金井市のマスタープラン策定について西岡市長に要望を伝えました。

現在、小金井市では10年に一度の都市計画マスタープランの見直しを行なっています。 小金井市の20年後のまちづくりの将来像を示す重要なプランです。これを市民も参加した策定委員会を中心に時間をかけて策定していくわけですが、平成24年にまとめられた現行のマスタープランに「都市計画道路3・4・11号線は東京都に対して整備推進を要望する」と書かれていることが大きな問題となってきました。 2016年に優先整備路線に選定された2路線については小金井市議会も見直しの決議を出し、パブコメなどを通して多くの市民から圧倒的な数で反対の声が上がっています。そして西岡市長も前回の選挙で「市民の望まない都市計画道路は作らせない」と公約し、再選しました。しかしながら東京都は道路計画を着々と進めています。 そんな状況下で改定するマスタープランには非常に注意が必要だということで、私たちはけ文はマスタープランの策定委員会の議論を見守ってきました。中間まとめのパブリックコメントにも危惧する方々からたくさんの声が寄せられ、都市計画道路に反対する声はとても多いことがわかりました。これらの市民の声がプランに生かされないことに危機感を抱き、10月27日夕方、はけ文の4名で市長に面談し、要望をお伝えしました。 要望書を提出し、その回答をいただくというかたちでの面談でしたが、西岡市長からは「市民の方々が望まない道路は作らせないという私の考えはこれまでとなんら変わっていない。パブリックコメントに寄せられた意見も大事にしています。要望書でいただいた意見も参考にしながら策定委員会の議論を踏まえながら、直せるところはしっかり直していきたいと思っています。」などお答えいただきました。市長の考えは変わっていないのであればそれをそのまま反映してもらえればと思いますが、中間まとめで示されたは、推進と言えるような記述があり、私たちとしてはもっと具体的に道路がいらないということを書いてもらえなければ納得できない、2路線とも見直しを明記してほしい、ということを強く要望しました。 次回、11月24日の第8回策定委員会では、パブコメの結果を受けた修正案が示されるとのこと。都市計画道路問題にとって非常に重要な「都市計画マスタープラン」で示される道路整備の方針案を、注意深く見ていきたいと思います。

2017年11月17日金曜日

9月に市長宛に出した質問状の回答が来ました。

9月25日に、「野川ほたる村」「都市計画道路を考える小金井市民の会」「はけの自然と文化をまもる会」の連名で、小金井市の西岡市長に提出していた質問に対する回答文書を、市民の会の方々が11月16日、都市整備部 西川都市計画課長及び田部井氏より説明をうけ、受け取って来られました。
市長の回答は、今までの議会答弁を繰り返すだけで終止しており、進展はありませんが、都度、市や都に申し入れや抗議を行い、市民が絶えず関心を持って注視していることを知らせていくことが大事だと考えています。
そして今日は東京都主催の意見交換会当日です。



都市計画道路を考える小金井市民の会           
はけの自然と文化をまもる会           
野川ほたる村 様

平成  9 年 1 1 月 1 4 日
              
小金井市長
西岡 真一郎
              



              文書に対する回答について



平素は、市政にご理解・ご協力をいただきまして、大変ありがとうございます。
表記の平成29年 9月 25日にご提出いただいた文書に対しまして 、下記のとおり回答いたします。

質問 1
市長名で、「地元へ配の慮を欠いた事業着手については2路線とも希望することはありません」と文書で知事宛に提出して下さい。

回答 1
ご指摘の市の考え方につきましては、既に都に対し伝えております。
また、市民の皆様や議会のご意見につきましても、これまでに様々な機会を捉え、 都に対し市長や 部局から伝えてまいりました。平成 28年3月22日には、直接市長
が都へ出向き 、市の考え方を伝えるとと もに、平成29年2月 14日の小池都知事との意見交換の際にも、一定の考えを都へ伝えているとの発言をしております。
なお、今後につきましても、継続して市民の皆様や議会からの声を都に伝えるとともに、市の考え方についても伝えてまいります。

質問 2
今後開催されるとされる「意見交換会」について、都側は「環境調査項目(内容?) についてのみを意見交換会で議論する対象としているようですので、市として、議論 の前提無しの「計画の是非を含むすべての問題について意見交換会とする」ことを文書で要請して下さい。

回答 2
市民の皆様や議会のご意見につきましては、これまでに様々な機会を捉え、都に対し伝えてまいりました。
また、平成  8 年  0 月 日の都議会第三定例会の一般質問において小池知事は「今後、道路の果たす役割や機能、そして環境にどう配慮するかについて


は、市民との意見交換の場を設けて、つ一つ丁寧に対応を行うように指示したところでございます」と答弁されております都からは、「小金井 ·  · 1 号線及び小 金井  ·  ·1 1 号線は、両路線とも平 成28年3月に策定され た「東京都における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)」において、平成 37年度までに事業化を 目指す優先整備路線(都施行)となっております整備にあたっ ては意見交換会を開 催し、環境、景観への配慮などについて、小金井市内にお住まいの皆様のご意見を伺いながら、検討を進めたい」と聞いてお ります

質問 3
今後に都が行とされる「意見交換会」については、
A 開催回数や参加人数を 定めない1 回や回で議論が途中で切れるならば何回でも行うの方が参加できる会場で行う等)ことを文書で要請してださい
B/ 前項の2の実効性を 担保する為にも、都側からは建設局だけでなく都市整備局の担当者も参加しての意 見交換会とすることを 文書で要請して下さい
C/ 前項1を実効 性のあ るものにする為に、意見交換会の内容出された意見や要望や結果を今後に反映させる確約を、小金井市と東京都に文書で確認 して下さい

回答 
市民の皆様や議会のご意見につきましては、これまでに様々な機会を捉え、都に対し伝えてまいりました 
また、50 人規模の意 見交換会につきましては 、道路の果たす役割や機能、そして環境にどう配慮するかについて、市民との意見交換を重ね、現地の地形や景観を踏まえ、検討すると聞いております。
また、数百人規模の 説明会も開催する予定であることも併せて聞いております今後、意見交換会及び説明会を通じて、市民の皆様や市議会のご意見が都に届けられるものと認識しております。
なお、小金井3・4・11 号線は、第四次事業化計画の優先整備路線であるため建設局主体で開催すると聞 いております

質問 
2つの道路計画に関しては、今後は東京都と小金井市が密接に 情報 共有しながら、それらの情報についてはすべて即時に市民へ周知して下さい。

回答 4

両路線については、今後、都と市で密接に情報共有していくことを確認しております公開が可能な情報を、適時適切にお知らせしてまいります