野川ほたる村発行の『ほたる村だより』No,37が発刊されました。
別冊特集「優先整備路線小金井3・4・11号線」です。
野川ほたる村は、1985(昭和60)年に結成され、野川公園、武蔵野公園で自然再生を中心に活動してこられました。閉鎖管理地の管理を任され、1年を通して貴重な植物を守るための下草刈りや投げ入れられるゴミの除去などを行い、武蔵野公園の生物多様性を守る大きな力となってきました。
参加するメンバーは現役を引退した方々が多いわけですが、それだけに現役時代に関わってきたお仕事もさまざまで、実はかなり「シゴデキ」なメンバーが揃っています。
いかにシゴデキか、それがこの「ほたる村たより」を読んでいただければわかります。前半は3・4・11号線のこれまでの経緯、小金井市がやってきた検証について、ほたる村がやった独自検証とその結果、一方偏集の問題についての分析などなどがほたる村メンバーによって丁寧にまとめられています。
次に昨年夏の小金井市の市民説明会の報告がとても丁寧に掲載されてます。市長が出した市長報告も掲載。このところの小金井市政と市長の動きがわかります。
そしてはけ文が中心になって実行委員会を作り開催した昨年6月の「はけと野川の文化祭」で登壇された高槻成紀さんの「はけの緑は誰のもの?」で話されたことを転載されました。そして都市計画の専門家、大西隆さんが昨年12月に発表された論考「自然再生事業中の公園を分断してまで造る必要がある道路か?ー小金井市の都市計画道路」も転載されました。
高槻さん、大西さんの書かれたものはネット上で読むことができます。しかしネットだけでなくこの3・4・11号線についてしっかりとまとめられた冊子の中で活字になったことがとても意味のあることだと思います。
小金井の道路問題のバイブルのような冊子です。ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。
5月23日(土)の大西隆さんの講演会の会場でも入手できる予定です。
https://hake-bun.blogspot.com/2026/04/blog-post.html

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