2016年3月5日土曜日

小金井市議会で陳述します。

【はけ文が陳述します!】

署名活動、ご協力ありがとうございます。たくさんの署名が集まってきています。
署名の束をかかえて、市議会に陳情してまいります。
3月8日(火)10時から開催されます小金井市議会の建設環境委員会に付託され審議されますので、
この日にはけ文共同代表の1人、安田桂子が15分間で陳述いたします。はけの大切さ、
道路にたいする考えや思いを論理的に、かつ「はけ愛」をたっぷり込めて陳述をする予定ですので、
ぜひお誘い合わせて傍聴にいらしてください。傍聴席をびっしり埋めたいと思っています。傍聴席が埋まっているとプレッシャーになるのです!
午前中は道路以外の陳述などのようで、安田の陳述は11時くらいから、その前がのびると午後にずれ込む可能性もあり。
どうしても来られない方は、はUstream中継をご覧ください。でもできるだけ傍聴して市民の気持ちを伝えたいと思います!
どうぞよろしくお願いいたします。
また時間の変更などありましたらお知らせいたします。

3日の市議会の様子。



2016年3月1日火曜日

小金井市議会で道路についての質問が出ます!

本日から小金井市議会で一般質問が始まりました。
都市計画道路についての質疑が予定されているのでお知らせします。それぞれの議員さんの都市計画道路に関するスタンスが分かる貴重な機会です!
傍聴もできますので、ご興味ある方はぜひ。
ユーストリーム中継もあります。→こちらからご覧ください。
29日に行なわれた日曜議会で、複数の議員から都市計画道路に関する質問がありましたが、西岡市長は、「東京都の事業なので、市として説明会を行うつもりはない。市民から寄せられた意見は、都に伝えていく」との趣旨の回答でした。
今後の市議会での質疑に注目しましょう!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3月1日(火) 11時~(予定)
吹春議員(自民党)
1.小金井3・4・11号線について問う。
(1)都市計画道路の整備を防災と周辺市との協調の観点から、着実に推進していくことが必要と考えるが、見解を伺う。
(2)小金井市のまちづくりでの3・4・11号線の必要性について伺う。
(3)整備にあたっては、環境への配慮が必要と考えるが、どのように考えるか伺う。

3月1日(火) 13時~(予定)
露口議員(小金井自由民主)
1.小金井3・4・1号線について問う。
(1)現在策定中である都市計画道 路の新たな整備方針をどのように取りまとめていくのか。
(2)小金井3・4・1号線の必要性について。
(3)地下水や緑の景観など、環境への配慮について。
3月1日(火) 14時~(予定)
関根議員(共産党)
住民追い出し、自然破壊の都市計画道路建設計画に反対する。
(1) 自然再生法で自然再生地域に指定されている野川と武蔵野公園のはけ沿いの豊かな自然に対する思いを西岡市長と共有したい。
(2)生活を破壊される住民の思いと、はけの自然を守りたい市民の思いを、市長はどう受け止めているのか。
(3)当初の都からの問い合わせに市はどう回答したか。
(4)大阪や京都などは都市計画道路を大幅に廃止している。都の「全部作る」という姿勢は異常と思わないか。
(5)人口減少社会になると言われているのに交通量は増大するのか。
(6)都市計画道路建設以外にも交通渋滞緩和策はある。
(7)自動車交通に対する考え方には違う選択肢もある。
(8)「もう一度訪れたい街」小金井の最大の魅力、はけの自然を 破壊する愚挙。
(9)かっての暴れ川の「野川」の拡幅整備でも大勢の市民が立ち退いた。これはやむをえないと誰しも思う理由(野川の氾濫)があった。今回のふたつの道路新設は、大勢の市民の生活を破壊し、また大きな打撃を与えるが、納得できる必要性は無い。
(10)市長は明確に反対の態度を取られるべきである。
3月3日(木)13時~(予定)
百瀬議員(リベラル保守の会)
3・4・1、3・4・11号線について
昨年12月東京都は2路線の選定を行った。これまでの市のまちづくりの方針と矛盾する部分が多いが、今後氏の方針を変更することになるのか見解を問う。
1)都市計画道路の計画が策定された当時のまちづくりの状況について
2)都市計画道路計画決定か ら現在に至るまちづくり及び道路行政について
3)都市計画道路事業決定に向けた都の方針に対する市の対応について
3月4日(金)10時~
坂井議員(緑・市民自治こがねい)
都市計画道路の必要性を問う
小金井のみどりと住環境を守るまちづくりを
小金井市に住み続けたい理由の上位に「安全・安心」「自然環境」が挙げられている。人口減少が進む中、小金井の魅力を活かした“住み続けたいまちづくり”が求められている。都市計画道路の必要性をどのように捉えているのかを問う。
1)小金井のみどりと住環境を守ろう
2)

2016年2月26日金曜日

みなさんのパブコメ113通を市長へ届けてきました!

はけ文の「パブコメを市長へ」にの呼びかけに、たくさんの方が応えてくださり、メール、郵送、手渡しなど様々な方法で、東京都に提出したパブリックコメントのコピー113通を預からせていただきました。本日2月26日、小金井市の西岡真一郎市長へお届けしてきました。
議会が始まってしまったため、面会はかなわず秘書室へお預けすることとなってしまいましたが、「なるべく早く必ずお渡しください」と念押ししてまいりました。
はけ文で面談した時も「市民の声を聞いてから」と言われていたので、ぜひたくさんの市民の声を読んでいただきたいと思います。


まとめた冊子に添えたお手紙

西岡真一郎市長様
拝啓 ご就任以来、小金井市のためにご尽力いただき、誠にありがとうございます。
昨年十二月に、市民にとっては突然に出された第四次都市計画(案)に小金井市のはけを通る道路が二路線含まれていることにたくさんの市民が驚き戸惑っております。
 東京都が求めたパブリックコメントに対し、多くの市民が応え二月十日の締め切りまでにたくさんの声が東京都に寄せられています。そして「はけ」を守る活動をする私たちのもとにも、そのコピーが寄せられました。113通のこのパブコメを、市民の声としてぜひ市長にお読みいただきたくお届けいたします。
 何億年もの堆積によってできた河岸段丘「はけ」を守ることが、野川に注がれる湧水を守り、小金井市の環境を守ります。
「日本一の子育てしやすい街」は市長の掲げた目標であると同時に、我々市民の悲願でもあります。それは施設の充実や補助金の助成ばかりでは子育てしやすさにはつながりません。豊かな水と緑に囲まれた小金井市だからこそ「日本一」が実現できると信じております。
 西岡市長のご活躍を心よりお祈りしております。                                    敬具
    2016年2月吉日

                                                                   はけの自然と文化をまもる会

2016年2月23日火曜日

【コラム】災害への備えとして道路が必要だと言うけれど・・・

災害時には円滑な救援・救護活動や緊急物資の輸送やがれきの処理など「道路が必要です」と言われれば、たしかにそうだよなと思いますが、東京のような人口密集地で直下型の地震が起きた場合、本当に道路が機能するのかどうか?。
震災時を想像してみると「道路が機能したらいいね」くらいの、期待はしたいけれどその確証はない話に
しか思えないところがあります。

震災が起こったら、実際どうなるのか?自分自身も震災について考証して、起こりうることをイメージしておくのは多少の備えになると思い、まず東京の救急車数について調べてみました。

下表は都道府県別の救急自動車数と人口の対比です。
一番右側が救急車1台あたりの人口ですが、東京はワースト1になっています。

東京には約4万人に1台しか救急車がないとすれば、震災などで多数の負傷者が出た場合に救急車で運んで
というのはまず不可能に近い話だと思います。

私自身、こんなに少ないの?と、統計データを信じられなくて、近所の消防署に行って「東京都の救急車台数って340台程度なのですか?」と聞いてみましたら「だいたいそれくらいですね」との答えでした。
消防署の窓口の方はとても親切で、的確な答えをしてくれる方だったので、いろいろ質問してみました。
「この台数では、震災時に救急車で運んでもらうのは不可能ですね」と聞いてみると「震災どころか、平常の毎日でも、救急車は出ずっぱりです」とのこと。
東京は全国一の財源を持っていながら、こんなに救急車が少ないのは、都民としてちょっと納得できない思いでした。
救急車だけ増やせばよいというわけではなく、同時に救急隊員も増やさなければならないので、そんなに簡単な話ではないのは判ります。しかし、道路建設より先に救急車や救急隊員を増やしてほしいです。それらは震災時だけでなく、普段の平常の毎日でも不足しているからです。

平常時に不足しているものを補わず、災害時の備えを先にするのは順序が逆だと思います。

新しい道路を作ろうとする場合、必ず「震災の備え」という大義名分が出てきますが、立ち退き費用や建設費用など多額の税金を投入して新しい道路で「備える」ならば、既存の道路の電柱を地中化するなど低予算で備えとなる方策もあるのに、それはやっていないように思います。

私は震災に備えるとこを否定するものではなく、震災には備えたいのです。
しかし、考えてみると震災時には避難場所や食料や水や衣類などなど、道路以外にも必要なものはたくさんあります。何から先に備えるのか?どのくらい備えるのか?をバランスよくやっていかなければならないと思います。
そして「備える」にしても、なるべく低予算で効果の高い方策から先に進めていくべきことだろうと思います。

<文・作図 鈴木浩克>

署名について

署名収集、ご協力ありがとうございます。
週末は街に出て集めたいと思っています。
(そちらもご協力くださる方いらしたらご連絡ください)

署名の書き方や収集場所については添付をご覧ください。

用紙はこちら
http://hake-bun.blogspot.jp/2016/02/blog-post_85.html


小金井市議会へ陳情書を提出してきました。

本日、市議会へ陳情書を提出しました!

みなさんから集まった署名を、後日追加で添付します。
陳情内容をお読みいただき、ご賛同いただける場合は
ぜひ、署名にご協力をお願いします(収集〆切3/5土)。

どうぞよろしくお願いします。

2016年2月21日日曜日

【コラム】はけと武蔵野公園の野鳥(2)

木の実を食べる鳥たち<上>

武蔵野公園と野川沿いにはアキニレ、ムク、エゴノキ、シイなどなど、
実を付ける樹木が豊富です。それら木の実は野鳥たちの秋冬の貴重な食糧です。

木を切り倒すのは、ほんの数十秒の作業で完了してしまいますが、木が成長して実を
つけるには長い年月がかかります。
私たちにも心地の良い日陰を提供してくれたり、強風を遮ってくれたり、酸素を作ってくれたり。
木に感謝しなくてはならないと思います。

嘴の細い鳥は木の実を突いて割り、嘴の太い鳥は強力なペンチのように嘴でかみ砕きます。


↑エゴの木を食べるのはヤマガラのみ。
エゴの木も切られてしまうのかな・・・。
イカル
年によってはたくさんのイカルが飛来することもあります。
春先の飛去前には「キコキコー キー」という、のどかな
歌声を聞かせてくれます。
コイカル雌(上)、コイカル雄(下)
イカルの群れに交じり珍しいコイカルが飛来することもある。







































(写真・文 鈴木浩克)