2017年10月15日日曜日

市民が作る自主講座、今年もやります。

小金井市公民館主催の市民が作る自主講座に応募し、今年もはけ文企画の自主講座をやります。今年のテーマは「まちづくり」です。
都道計画をきっかけに、市民が主体となったまちづくりをするにはどうすればいいのだろうか?と考えました。人口減少、急速な少子高齢化、社会構造の変化など、これからの社会に合わせたインフラ整備とはどんなものなのか。私たち人類も生態系の一部であるという視点から、まちづくりを考えてみませんか。全3回で各回の参加も可能です。参加費無料。どなたでも歓迎いたします!



①11/12(日)10時〜12時 @公民館貫井北分館 学習室AB
「市民が動かす!グリーンインフラまちづくり」※保育あり
講師:福岡孝則さん(東京農業大学造園学科准教授)
世界各国の環境デザインのプロジェクトに関わり、自然の力を活かした「グリーンインフラ」に詳しい講師が、市民が育てる「水と緑のまちづくり」の可能性について語ります。

②12/10(日)14時〜16時 @公民館貫井北分館 学習室AB
「水をめぐる公共事業の現状とこれから」※保育あり
講師:橋本淳司さん(水ジャーナリスト/(株)アクアスフィア代表)
“水”をテーマに世界を取材し発信している気鋭のジャーナリストが、日本の水をめぐる公共事業の現状と、これからのインフラ整備を考える上に必要な視点を多様な角度から語ります。

③1/21(日)10時〜12時(9時50分野川公園北入口トイレ前集合)
「フィールドワーク 武蔵野公園整備の現状と野鳥観察」※親子でどうぞ
鈴木浩克さん(野鳥観察家)
今年5月に大規模な整備計画の方針が出された都立武蔵野公園の現状とこれからを現地で確認しながら、はけ周辺の生きものの視点も交え、バードウオッチングしながら楽しく園内をめぐります。双眼鏡など観察道具をお持ちの方はご持参ください。


【お申し込み】
①②先着50名 ③先着20名
必要事項を明記のうえ、メールにてお申し込みください。
hakebun☆gmail.com(☆を@に変えてください)
・参加希望日 ・代表者氏名と希望人数
※①②保育あります。1歳半以上。必ず事前にお申し込みください。
・参加希望日・お子さんの月齢と性別・保護者の氏名と連絡先



2017年10月11日水曜日

【意見交換会参加者募集】が始まりました。


東京都が開催する都市計画道路3・4・11号線に関する「意見交換会」の参加者募集が始まりました。(3・4・11は、はけを南北に分断し東町と武蔵野公園を通過する道路です。)
この意見交換会の開催については「事業化ありきの意見交換会」「やったということをアリバイにして進めるためだけの開催だろう」と市民団体からも要望や意見を東京都に送り、市議会も「道路計画の見直しと誠意ある対応を求める意見書」を小池都知事宛に議員の全員一致で提出していただきましたが、やはり意見交換会も道路計画も「やることはやる」方針は変わらず、意見交換会が実施されます。

見直し・廃止を求めるパブコメが2041通もあったのに、意見交換会の参加人数はとっても少ない。そして代理出席もできないので、本当に当選した人しか参加できません。風邪をひいて休んでも代理不可。意見交換会での内容を踏まえて大きな説明会が開かれるらしいので、やはりこの意見交換会は重要なので、この日に参加できそうな方はぜひどしどしご応募ください。(ただ今後も意見交換会は続くらしく、一度選ばれると定期的に参加しなければいけないようです。参加基準を厳しくして応募を減らしたいのかと思ってしいます。)

この発表を受けて東京都の都道路建設部に電話をしました。
担当者は「事業化へ向けた意見交換会」とはっきりと認めました。これまでの北多摩南部建設事務所で聞いてきた説明とは違います。「どんな道路にしたいか」を話し合う意見交換会だそうです。




日 時 平成29年11月17日(金) 19時00分~20時30分
会 場 
「萌え木ホール」(前原町3-33-25.
 小金井市商工会館3階) 
応募資格 小金井 3・4・11 号線の沿道の方20名(東町四・五丁目、中町二丁目) 
     沿道以外で小金井市内にお住まいの方20
     それぞれ 18 歳以上の方 

意見交換会には、このほか沿道の自治会代表者 10 名程度に参加していただく予定です。



<注意事項>東京都のホームページより転記
・応募される方は、継続して意見交換会(年間2回程度 金曜日夕方を予定)に参加する意思のある方と させていただきます。また応募により選ばれた方が欠席される場合、代理の方の出席はできません。なお、途 中で欠員が生じても補充はいたしません。
・1人1通の応募とさせていただきます。また、参加にかかる交通費や謝礼等のお支払いはありません。 
・意見交換会の参加者の名簿及び出欠につきましては、ホームページで公開させていただきます。 
応募〆切は、平成 29 年 10 月 27 日(金)(当日消印有効)とさせていただきます。 

応募はこちらから(郵送やネットでの応募が選べます。)



小金井市報(2017.10.15号)

2017年10月7日土曜日

【意見交換会】10/6現在の情報

【意見交換会】
10/6現在の情報をお伝えします。

都が主催する“意見交換会”は11/17(金)
19:00〜20:30に萌え木ホールで50人程度の参加で行う。
参加は抽選。うち10人程度は都から自治会へ参加要請する。
“意見交換会”の募集は市報10/15号(11〜13日に全戸配布)に掲載予定。ほか市ホームページ、北多摩南部建設事務所ホームページにも掲載する。
年度内に数百人規模で2回目の“意見交換会”を開催する。
都市整備局は同席する予定はない。
__________________
たった1時間半で“意見交換”など出来るのでしょうか。
非常に関心が高いことが分かっているのに、
わずか50人という枠。
2,000件以上のパブコメ、1万筆以上の見直し署名、市議会を通じた意見書など、これまで市民の声を再三東京都に届けています。
意見交換会を開催後、事業化計画が見直されることがあるのか、ないのか?
市を通じて都に問い合せ中です。


2017年9月25日月曜日

【速報】小金井市議会で全員一致で都知事への意見書が採択されました。

小金井市議会は本日(925日)、全会派一致して<都市計画道路「小金井3・4・1号線」「小金井3・4・11号線外」の 計画について見直しと誠意ある対応を求める意見書>を採択しました。全会派が一致しただけでなく、一人の退席もなく23名全員一致で採択されました。

以下、全文。

都市計画道路「小金井3・4・1号線」「小金井3・4・11号線外」の 計画について
見直しと誠意ある対応を求める意見書 

平成29年9月7日、都市計画道路「小金井3・4・1号線」及び「小金井3・4・ 11号線外」について、市民から、北多摩南部建設事務所が意見交換会における資料 作成等の業務の入札を行っているとの情報提供を受けた。 
小金井市は入札の実施を知らされておらず、議会からの情報提供で知ったこと、ま た、市が受けていた連絡は、9月11日に東京都職員が説明に来るということのみだ ったことが、9月12日に開催された建設環境委員会で明らかになった。 「東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)(案)」に寄せられた パブリックコメント4,126件のうち、小金井市の2路線に寄せられたものは 2,111件であり、うち2,041件は計画の廃止及び見直しを求めるものであっ た。
 平成28年3月、小金井市議会は、市民からの4,500筆を超える賛同署名を伴 う「はけの保存のために、都市計画道路3.4.1号線及び3.4.11号線外の優 先整備計画の見直し・変更を東京都に求める陳情書」他2件を採択し、『都市計画道路 「小金井3・4・1号線」「小金井3・4・11号線外」の計画の見直しを求める意見 書』を賛成多数で可決した。しかしながら、当時の東京都知事であった舛添都知事は 両路線を優先整備路線に決定した。
 小金井市長は、「地元への配慮を欠いた事業着手については、両路線とも希望するこ とはない」と議会で発言している。また、優先整備路線決定後も、市民団体は見直し を求め、小池都知事宛てに10,000筆を超える署名を提出している。 こうした地元の状況を踏まえ、現東京都知事である小池都知事からも「丁寧に進め るように」との指示があったと聞いているが、東京都から小金井市に情報が伝えられ ていなかったことは大変遺憾である。 
この度の事前連絡のない発注は、これまでの経過や全国的な流れを考慮に入れない 対応であると言わざるを得ない。他県では、環境や住民の理解の度合いに配慮した都 市計画道路の見直しが行われている。小池都知事は平成28年7月に実施された東京 都知事選挙の際、地元の市民団体のアンケートに対して「現地を調査する」と回答し ている。 
よって、小金井市議会は、東京都に対し、今回の都市計画道路「小金井3・4・1 号線」及び「小金井3・4・11号線外」について、現地を視察し、計画を進めるこ とを前提とせず、見直しを含め、改めてその道路の必要性について住民との話合いの 場を設けることを求めるものである。 
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 

平成29年9月25日 
小金井市議会議長 五十嵐 京 子 
 東京都知事 様










小金井市長へ、3団体連名で要望書を提出しました。

本日9月25日、東京都が小金井の都市計画道路のための意見交換会などのための入札を小金井市に連絡もなく行ったことに対して、都市計画道路を考える小金井市民の会、はけの自然と文化をまもる会、野川ほたる村の連名で小金井市長に下記の意見書を提出してきました。
申入れの内容は
市長として都知事に、道路を希望しない旨を文書で申し入れること。
*東京都が計画している「意見交換会」を回数制限せず、建設を前提とした「意見交換」でなく、必要性の有無について市民の意見を聞くために、建設局だけでなく、都市整備局も参加することなどを求めていただきたい。


市長からは、よく検討させていただくと返答がありました。

市長申入れに先立って、都市整備部都市計画課長に面会、前述の申し入れを行いました。


以下、全文。

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小金井市長 西岡真一郎 殿
2017925
「都市計画道路を考える小金井市民の会」
「はけの自然と文化をまもる会」    
「野川ほたる村」           

第四次事業化計画で選ばれた2つの道路計画に関して東京都へ申し入れをして下さい。  

日頃より小金井市民のためご尽力いただきありがとうございます。
さて、市側でもご承知の通り、東京都は本年9月に入り地元小金井市に事前の案内や説明も無く、突然に本年度第3四半期と第4四半期に「意見交換会」を行う(予定)為と称して東京都北多磨南部建設事務所発注で入札行為を行いました。
 市民から(議員から)の情報で初めて地元自治体が都の道路計画に関する動きを知るというようなこの度の東京都の対応と行為は、市長がかねてより東京都へ要請していた「地元への配慮」など全く無い行為であり、今回の事態に私たち市民も強い憤りを禁じえません。
 昨年3月に、2路線を優先整備路線に選ぶ際に行われたパブリックコメントで提出された2000通を超える小金井市民の声を無視して2路線が選ばれたことに続き、今回のような事態が続けば小池知事が目指している「都民ファースト」とは全くかけ離れた「都民無視」の都の行政運営が進んでしまうと大きな懸念を抱かざるを得ません。そしてこれは、市長がかねてより発言されていた「地元への配慮を欠いた事業着手については両路線とも希望することはありません」2017615日建設環境委員会での答弁)が足蹴にされて都の道路行政が進んでしまうことに他なりません。
 以上のことなどを踏まえ、以下のことがらを東京都へ要請して下さい。



①市長名で、「地元への配慮を欠いた事業着手については2路線とも希望することはありません」と文書で知事宛に提出して下さい。
②今後開催されるとされる「意見交換会」について、都側は「環境調査項目(内容?)についてのみを意見交換会で議論する対象としているようですので、市として、議論の前提無しの「計画の是非を含むすべての問題について意見交換会とする」ことを文書で要請して下さい。
③今後に都が行うとされる「意見交換会」については、
A/開催回数や参加人数を定めない(1回や数回で議論が途中で切れるならば何回でも行う。多くの方が参加できる会場で行う。等)ことを文書で要請して下さい。
B/前項の②の実効性を担保する為にも、都側からは建設局だけでなく都市整備局の担当者も参加しての意見交換会とすることを文書で要請して下さい。
C/前項①を実効性のあるものにする為に、意見交換会の内容(出された意見や要望)や結果を今後に反映させる確約を、小金井市と東京都に文書で確認して下さい。
④2つの道路計画に関しては、今後は東京都と小金井市が密接に情報共有しながら、それらの情報についてはすべて即時に市民へ周知して下さい。

以上


連絡先:都市計画道路を考える小金井市民の会事務局 阿部達





西岡市長に要望書を手渡す市民の会の阿部事務局長と
はけ文の安田代表。

2017年9月22日金曜日

東京都に超党派市議団が要望書を持って申し入れに。

9月20日、小金井市議会議員有志が、都建設局を訪れました。 参加した市議数人からの情報を元に報告します。

東京都の都市計画道路、小金井の2路線について、住民との意見交換会を行うための資料としての概要設計などの業務委託が、市にも知らされずに入札にかけられいることがわかり数日が経ち、21日が開札日。 今回の入札は、何度も北多摩南部建設事務所に出向き「丁寧に進める」との説明を受けていた市民にも何も話さず、小金井市にも市議会にも通達もないままに進められていました。このことを小金井市議の一部は重く受け止め、市議会として申し入れも 検討されましたが、議会開催中で詰めるのが難しく、とりあえず開札日前にということで20日夕方に超党派議員が、発注の見直し要請書を作成し、都の建設局に申し入れに訪れました。24人中12人の市議が連名。連名に加われなかったが、意見書などは一緒に出したいと言う市議もいるそうです。 道路建設部計画課の課長が対応。説明を聞けばやはり事業化を進めるための意見交換会であり、「丁寧に進める」ことの解釈が、行政と市民では受け止め方にかい離があり、東京都は意見交換しながら、住民の合意を得たのち事業を進める考えだと言うことも分かりました。どこで「理解が得られた」とみなすのかは「大 まかな合意」という漠然としたもので、やはり意見交換会を開かせてしまうのは危うい、道路建設を一歩進めることに繋がってしまうと認識したということです。



左から白井、坂井、沖浦、片山、
森戸、田湯、田頭市議。

その後は都民ファースト控え室に地元選出の辻野栄作都議と面会。
突然にもかかわらず対応してくださったそう。
都市計画道路問題についてお話を聞いていただきました。
今後はぜひ積極的に小金井の道路に関して、東京都とのパイプ役として市議会との情報交換などお願いしてきました。



北多摩南部建設事務所へ「道路概略検討の中止を求める要望書」を提出

9月14日、市議の都庁訪問に先がけ、「都市計画道路を考える小金井市民の会」と合同で、都建設局の出先機関である府中市の北多摩南部建設事務所(通称:北南建)へ、今回の入札に関して申し入れを行ないました。はけ文は「道路概略検討の中止を求める要望書」を提出しました。







































担当者から「事業化を進めるための意見交換会ではない」と説明を受けましたが、都が事業化を進めるという方針に変更がないことを確認しました。この意見交換会は事業化への一歩であり、整備へ向けて着実に進ませたい都の意志を表していることが明らかになりました。
「ていねいにやる」という都の説明は、「事業化へ向けて、住民への説明をていねいにやる」という意味です。意見交換会の開催そのものは否定しませんが、事業化を前提にしての話し合いには応じられません。わたしたちは、はけと野川を分断する道路計画について、全市的な住民の合意形成が必要だと考えます。
9月19日、北南建から要望書への回答が届きました。業務を遂行するとの内容です。








































小金井市議会で25日に意見書を決議し、再度都へ申し入れを行なう可能性があります。
引き続き、ご注目ください!