2020年1月21日火曜日

東京新聞ではけ特集が組まれました。

2020年1月7日の東京新聞の朝刊で小金井市の見どころとして「はけ」の特集が組まれました。はけ文もはけの自然環境に詳しいほたる村の江頭さんをご紹介したり、見どころをお伝えしたり取材に協力しました。
道路計画についても少しだけ触れられています。本当にこんな素敵な場所に都市計画道路が通るなんてありえませんね。


オープンハウス型説明会が開催されます!

東京都が、都市計画道路3・4・11号線に関するオープンハウス型の説明会の開催を発表しました。
↓↓↓東京都建設局北多摩南部建設事務所HP↓↓↓

https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jimusho/kitanan/setumeikaisiryou/koganei3-4-11.openhouse.html

会場にパネルや模型が展示され、職員が個別に質問に答えるというスタイルのものです。これまで行われてきた固定メンバーによる意見交換会は行わず、20人程度で1時間、計4回座談会のような会を行うとのことです。
〈開催日時〉
2/21(金)18:30〜21:00
2/22(土)10:00〜17:00 
2/23(日)10:00〜17:00
〈開催場所〉
小金井宮地楽器ホール 1階マルチパーパススペース
※JR武蔵小金井駅南口すぐ
〈意見交換会〉
22日と23日、各2回ずつ計4回実施
①11:00〜12:00 ②14:00-15:00
会場:小金井宮地楽器ホール 1階マルチパーパススペースN
道路の必要性について都の資料をご一読いただき、
ぜひ直接ご意見を届けてください。
道路計画を多くの人に知ってもらえる機会です。
ぜひ、お知り合いにもお知らせください。




2019年12月18日水曜日

長谷川裕さんの講座「武蔵野デモクラシー」報告

11月17日(日)10〜12時、小金井市公民館貫井北分館にて、はけ文企画、小金井市公民館主催、市民が作る自主講座「武蔵野を語るvol.1〜武蔵野デモクラシーみんなで武蔵野を語ろう!」が開催されました。
講師はTBSラジオプロデューサーの長谷川裕さん。小金井市在住で武蔵野、はけ、そしてはけを通る都市計画道路問題もずっと関心を寄せてくださっている方です。長谷川さんとの事前の打ち合わせで、長谷川さんだけが話すのではなく、武蔵野やはけに注目しているメディア関係者にも声をかけてはどうかということになり、『武蔵野樹林』副編集長の住谷はるさん、小金井市在住で地元ではフリーペーパー184のメンバーでもある編集者の刈屋琢さん、その他会場にはいろいろな方にきていただきご発言もいただきました。参加者も20歳代から90歳代まで幅広く、今までの講座とはまた一味違ったものになったと思います。ありがとうございました。


左から司会の安田、長谷川さん、刈屋さん、住谷さん。

当日参加してくれていた小金井市民・小山剛さんに感想をお寄せいただきましたので、ご紹介します。


はけ文のイベントは毎回参加させていただいています。今回は、地元在住のラジオプロデューサーの長谷川裕さんが今回のゲストということで、講師が一方的に語る講演会ではなく、はけ文の安田さんと二人のパーソナリティのいる公開ラジオ収録のような企画でした。
中央線の高架化と新しい商業施設のnonowa、雑誌での武蔵野特集、KADOKAWA本社の東所沢移転、一個一個の動きについては知っていても武蔵野ブームとして考えることはなかったので新鮮でした。今、武蔵野が注目される理由・価値とは何なのかというと、長谷川さんは「ほどほど」という言葉で表現されましたが、都会すぎず田舎過ぎないバランス、利便性を保ちつつも都市の喧騒から離れた地域環境でしょう。高度成長期に拡大してきた都市圏が再度、都心に収斂されていく中で、都心へのアクセスのよい場所としてだけではなく、地域そのものの価値が再評価され、武蔵野ブームにつながっているという話でした。




フロアーの発言も交えた対談は、渦中の2本の都市計画道路と野川や武蔵野公園のことに話が展開していきます。今の野川の景観も昔のまま放置されて残ったのではありません。護岸工事でコンクリート張りとなった野川を自然に近い形にするべく、奔走し行政に働きかけた市民がいました。当時のことを語った、御年94歳の小金井の生き字引が、強調したことは、市民の働きかけに理解を示す行政の担当者がいて、一緒に勉強会を開いてともに考えたということでした。高度経済成長以後、右肩上がりの人口増の中で消えていきかねない自然環境を守ってきたのは、市民の意思・選択であることを改めて学びました。
今回は、長谷川さんの手掛けるラジオ番組のリスナーも市外から多く駆けつけていました。市外から参加された方にとって、市民が声を挙げて動かしてきた歴史は大きな驚きであったようです。市民の手で街を作り上げてきた歴史とそのエネルギーの継承こそ「武蔵野のポテンシャル」になるのかな、と思いました。                           (小金井市在住・小山剛)


写真提供・宇野正樹
 さん


Vol.2は、12月22日(日)14〜16時「古地図に見る武蔵野」講師は芳賀ひらく先生です。
ぜひご参加ください!

2019年11月23日土曜日

【小金井市議会議員補欠選挙】都市計画道路についてのアンケート公開!!

はけの自然と文化をまもる会では、小金井市の市議会議員補欠選挙に合わせて予定候補者の方々にアンケートを実施しました。清水がく候補、水谷たかこ候補、(到着順)にアンケートをお願いし、回答いただくことができましたので11月22日に集計し、本日(23日)公開いたします。



2019年11月18日月曜日

【小金井市長選挙】都市計画道路についてのアンケート公開!!

はけの自然と文化をまもる会では、小金井市の市長選挙に合わせて予定候補者の方々にアンケートを実施しました。西岡真一郎候補、森戸洋子候補、河野律子候補(到着順)にアンケートをお願いし、回答いただくことができましたので11月17日に集計し、本日(18日)公開いたします。







2019年11月10日日曜日

「武蔵野はらっぱ祭り」報告です。

112日、3日の2日間、武蔵野公園で開催されたはらっぱ祭りに、「はけの自然と文化をまもる会」(以下「はけ文」)は、今年も「都市計画道路を考える小金井市民の会」と共同で出店しました。
2017年から制作したパネル等を展示、新しいはけ文ニュースの配布、シール投票と0円ショップを行いました。






 *シール投票 

シール投票のパネルは、置いておくと通る人に見え難い為、抱えて持っていましたが、その分投票する人の反応がよく分かりました。 最初のうちは投票数が少ないので、せっせと声がけして投票を呼びかけましたが、徐々に数が増えて来ると、パネルに目を留めてスーッと寄って来て、「反対」にシールを貼っていく人が増えていきました。
今回も、メンバーの説明を聞いて初めて道路計画を知り、「いや、要らないこの道路。」と言って貼りに来る人も。「賛成の人がいるの⁈」と驚きの声を上げる人も多くいました。 
「反対」の票が増えるに連れて、「賛成」にシールを貼る人はいなくなったのですが、初日には「賛成」の人もいました。3411号線には賛成、という人が2人です。その内1人は「便利だから」。もう1人は、「もう府中の方はできているし。」というのが主な理由でした。




 *様々な意見 

目の前を通って行く人達を見ていて気になったのは、こちらをじっと見て黙って通過していく、近隣住民と思しき方々です。道路計画にはどちらかというと賛成なので、反対であるはけ文のブースの前を黙って素通りする人、というのはある程度数いたのではないかと思います。敢えて議論を仕掛けてくる人は殆どいません。
例外的に、犬を連れた2人連れの女性たちが、投票はしませんでしたが、「道路には賛成!」と言うので理由を聞いてみました。3411号線の東側に走っている、二枚橋の道沿いに住んでいるという方達で、あの道は危ない、と力説していました。狭い道を通過する車を減らす為に、3411号線が必要という意見です。 
このような意見を持つ人が多くいるとすれば、見過ごせない事です。二枚橋の道に通り抜けの車が集中するのは、西武線の線路を挟んで東側にあるもう一本の道が、車両通行止めになっている事にも原因があるかもしれません。そうなった経緯は、前出の道路に賛成という人達も知らないという事です。
しかし、この問題を放置しておいて道路に反対しても、より多くの市民の共感を得るのは難しいのではないでしょうか?この点は今後の課題だと感じました。 


*外国人の視点 

最後に、外国人に方達の意見です。欧米系の人達には、道路計画反対に賛同しつつも、苦言を呈する人もいました。 「日本人は控えめ過ぎる。もっと主張しないと。」と、もどかしそうな女性。あるイギリス人男性は、「(公園の中を通り、住民を立ち退かせて道路を建設するなんて)イギリスでは有り得ない。」と言っていました。イギリス人は闘う、と。 
闘い方にもいろいろあるでしょうが、日本人の場合は闘う前から「行政には勝てないんでしょ?」という人もいます。そんな事はやってみなければわかりません。一般市民が立ち上がって行動する事に対して、日本人はまだまだ抵抗が強いようです。自分で考えるよりも周りに合わせておけばいい、という古い習慣が残っているのかもしれませんが、行政の言いなりになっていて、環境を守る事はできません。 


*まとめ 

多くの人にこの道路問題を知って、考えてもらう。反対の声を広げていく。そして、賛成の人の意見も聞いて、粘り強く説得して行く事が大事なのでは。と感じました。
環境の悪化があらゆる面で問題になっている現在、海外では一本でも多く木を植えようという運動が起きている所もあります。こんな時に、多くの住民がにとって大事な場所である都立公園やはけの木々を切って道路を建設するなどという計画は、暴挙以外の何物でもありません。


1日目、記念写真。

2日目、記念写真。
 *今後の動き 

128日には、小金井市長選挙が行われます。市長の都市計画道路に対する姿勢は、今後の東京都の動きに大きく影響するでしょう。はけ文は独自に立候補予定者に公開アンケートを送付しました。1118日には回答を公開する予定です。市長選挙の投票の参考にご覧ください。選挙戦の行方を、はけ文も注視していきます。


(報告・はけ文会員 安永)

2019年11月1日金曜日

はらっぱ祭りに出店します。

今年も11月2日(土)、3日(日)の両日、都立武蔵野公園にて武蔵野はらっぱ祭りが開催されます。はけの自然と文化をまもる会は都市計画道路を考える小金井市民の会と一緒に都市計画道路の現状をお知らせし、道路が破壊してしまうはけ(国分寺崖線)と自然の大切さを訴えるブースを出店します。
武蔵小金井方面から入った場合、リサイクルバザーを通り過ぎてすぐのあたりに出店していますので是非お立ち寄りください。はけ文NEWSの配布、「都市計画道路」と「小金井市の都市計画マスタープラン」についてのシール投票などやっています。
お待ちしています。

武蔵野はらっぱ祭り
http://the-harappa.net