2018年9月6日木曜日

武蔵野公園新設トイレ 3回目の住民説明会開催

都は武蔵野公園はらっぱ付近にトイレを設置するとして、これまで2回、住民説明会を開いてきました。1回目(2017年3月)の説明会で示された、くじら山はらっぱ西側・休憩所付トイレの設計案には、近隣住民や公園利用者から、必要性についての疑問や環境や景観への影響、セキュリティの懸念など異論が噴出。都は持ちかえり、再検討を行いました。2017年7月に2回目の住民説明会が開かれ、設置場所を運転免許試験場の北側へと移し、規模を縮小した再検討案が示されました。
今回は3回目の住民説明会となります。設置場所と設計案が具体的に示されると思われます。
これまでの経緯を知らない住民も多いことから、具体的かつていねいな説明が求められます。自然環境や景観、セキュリティなどへ様々な懸念の声がある中で、どのように合意を形成していくのか。難しい問題ですが、充分な説明と議論を尽くすことで、住民の納得感を高めることが大切ではないでしょうか。
以下、都建設局西部公園緑地事務所のホームページからの引用です
__________________________
「都立武蔵野公園におけるトイレの設置に係る説明会」の開催について
日頃より、東京都の公園・緑地行政にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
東京都西部公園緑地事務所では、都立武蔵野公園の南西角地(府中運転免許試験場北側付近)にトイレの設置を計画しています。平成29年3月および7月に開催しました説明会でのご意見を踏まえ、検討した計画案について下記のとおり説明会を開催させていただきます。

日時 : 平成30年10月7日(日)
午後6時45分~7時45分
場所 : 小金井市立南小学校 体育館
(小金井市前原町2丁目2番1号)
その他
•上履きを持参してください
•車でのご来場はご遠慮ください
•当日は、託児保育サービス(生後6か月~未就学時までのお子様の一時預かり)を予定しています。事前申込制とさせていただきますため、ご希望の方は、10月5日(金)午後5時までに下記問い合わせ先へご連絡をお願いいたします。なお、お申込み人数が上限に達した場合、お断りをすることがございますのでご了承ください。
お問い合わせ
東京都西部公園緑地事務所 工事課 設計担当
 (担当者:根岸、江畑)
電話 0422-47-0114



2018年7月18日水曜日

パブコメを出そう〜東京都は道路行政の在り方そのものを見直して!!

「事業化されている路線も含め、見直しなさい」という国の方針に従わず、どんなに反対があろうとも「必要性を確認した」として、道路整備を押し進めている唯一の行政区が東京都です。
その東京都が、「整備するものは整備し、見直すべきものは見直す」として、「東京における都市計画道路の在り方に関する基本方針中間のまとめ」を発表し、パブリックコメントの募集を開始しました。

小金井市HP
https://www.city.koganei.lg.jp/shisei/seisakukeikaku/info/douroarikatakentou.html

東京都都市整備局HP
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kiban/tokyo/keikakudoro_adviser_matome.html

ただし、優先整備路線は見直しの対象としない、としています。選んだ経緯や理由が納得できるものではないにも関わらず、優先整備路線は決定事項として、粛々と整備を進めるということにほかなりません。

東京都の道路整備の実態が、都民ファーストからかけ離れていることは明白です。50年以上前の計画をそのまま実行する住民無視の道路行政の問題点を直視しないまま、路線別ではないざっくりとした意見募集で、関係住民に直接意見を聞くこともなく、平成30年度末を目途に計画変更等の対応方針を「東京における都市計画道路の在り方に関する基本方針」として策定するとしています。

パブコメ終了後、都の「都市計画区域マスタープラン」は改定され、各市区町村の「区市町村マスタープラン」は、都が決定した方針に基づいて定められることになります。わたしたちのまちづくりは、行政が策定した「マスタープラン」に基づいて行われます。マスタープランに市民の意見を反映させるために、パブリックコメントはとても重要です。
東京都に公式に物申す数少ない機会です。ひと言だけでも出せば一通と数えられ、関心の高さを示すことが出来ます。


〈意見の例〉
・優先整備路線についても、見直しの対象とするべき
・各路線の必要性についての検証を、オープンな場でおこなってほしい
・関係住民へ計画の告知や説明を、早期の段階で行ってほしい
・道路をつくることが目的化している都行政の在り方そのものを、都民ファーストの視点で根本から改めるべき
・何十年も着手されない都市計画道路を事業化する際は、地方自治体の議会の承認を必要とするべき


●募集期間
平成30年8月10日(金)まで
提出先
• 窓口・郵送 〒163-8001 東京都庁 東京都都市整備局都市基盤部街路計画課
• FAX   03-5388-1354
• メール   S0000179@section.metro.tokyo.jp

●お問い合わせ先
都市基盤部 街路計画課 街路計画調整担当
(直通) 03-5388-3379
特別区・26市2町・各区市町の窓口

はけ文総会2018を開催します。

「はけ文」は、はけの自然と文化を守りたい仲間が、ゆったりと集っている会ですが、市民の皆様からご寄付などをもいただいているので、会計報告やこれまでの活動報告、そしてこれからの活動方針などを話し合うオープンな機会を持ちたいと思います。総会と言いながら気楽な会です。お気軽にいらしてください。


【はけ文総会2018】
日時 2018年7月25日(水)午後7時半〜9時半
会場 前原暫定集会所会議室A(一階です)

内容 *これまでの活動報告
   *会計報告
   *今年度の活動予定、活動方針について

よろしくお願いします。



2018年7月1日日曜日

ムジナ坂の清掃を行いました。

6月30日(土)午前10〜11時、はけ文有志でムジナ坂の清掃を行いました。事前にブログやSNSでも呼びかけたため、ゲスト参加もあり、大人5名、子ども2名で行いました。
階段に土が堆積して汚い感じになっていたので、それをシャベルでこそいで取り、ほうきで清掃。
かなり綺麗になりました。
東京都の土地である林の中のゴミ拾いもしましたが、こちらは大きな粗大ゴミもあったりなかなか全部は取りきれませんでした。
ムジナ坂と隣接して住まわれている富永さんにもご挨拶して、坂の東側にできる柵のことなどもお話しできご意見を聞けたので良かったです。
掃除は不定期ですが継続的に続ける予定です。特に秋は落葉で大変だと富永さんがおっしゃっていたのでできるだけ実施したいと思います。

いつも鬱蒼としてひんやりとした空気が漂うこの坂の雰囲気は大切にしていきたい小金井の名所の一つだと思います。
しかし都市計画道路3・4・1号線の予定地で、道路ができたら消滅してしまうかもしれない、ムジナ坂。この坂の価値を市民の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。


階段に土と落ち葉がこびりついているのをシャベルとほうきで清掃。



一時間ほどでかなり綺麗になりました。

秋は落ち葉で大変そう。
暑い中頑張りました。またやりたいです!


2018年6月24日日曜日

ムジナ坂清掃の会のお知らせ

大岡昇平の小説『武蔵野夫人』の舞台ともなった富永邸に接するムジナ坂。
武蔵野の面影を残す緑に守られたひっそりとした階段です。
そのムジナ坂は都市計画道路3・4・1号線の予定地となり、このままいくと消滅してしまうかもしれません。
通学路でもあり、生活道路でもあり、小金井市のはけの緑地を象徴するような場所でもある「ムジナ坂」の
清掃活動をいたします。気楽にやりたいと思いますので、おしゃべりしながら、ムジナ坂を味わいながらお掃除しましょう。

6月30日(土)10:00〜11:00 ムジナ坂に集合!!
持ち物:ほうき、ちりとり、軍手、トング、ゴミ袋など
*各自水分補給、虫除けも忘れずに。

ムジナ坂の東側の緑地に柵をつけるという話も東京都から出ています。
本当に必要なの?どんな柵?そんなこともみんなで考えていけたらと思います。
「柵」に詳しくはこちらをごらんください。



2018年6月12日火曜日

小金井市環境市民会議の団体会員になりました。

201864日(月)1830~@小金井市役所で小金井市環境市民会議の今年度の総会が開かれ、はけ文から安田代表と会員の松山が参加しました。

小金井市環境市民会議は身の回りのさまざまな環境問題に市民、企業、学校、行政が協力して取り組むことを目的に2004年に設立されたもので、はけ文としてこの度正式に団体会員として入会しました。
今回の総会には個人や団体の会員19名と小金井市環境政策課の課長を含む4名が出席。
昨年度の活動や決算の報告、役員の選出、今年度の活動計画や予算の承認などを行なった後に、自己紹介を兼ねて各自がこの環境市民会議を通じてどのような活動に取り組みたいか意見交換を行いました。

各会員からは、それぞれが関わっている地下水測定部会、緑調査部会、まちづくり部会、環境学習部会、生活環境部会が抱える課題をはじめ、エネルギー部会新設の趣旨、武蔵小金井駅南口再開発による環境影響への懸念、玉川上水のサクラ復活プロジェクトへの疑問、小金井市による生物多様性地域戦略策定の必要性、保存樹木と落ち葉の問題、NPO法人こがねい環境ネットワークとの協働、環境市民会議自体のあり方などについて意見が出されました。
はけ文からは安田代表が「国分寺崖線を貫通する道路計画や武蔵野公園の整備計画について、問題意識を多くの人と共有して、仲間を増やしたい」旨を話したところ、他の会員からも「まだまだ計画について知らない人も多いので、もっと情報発信していくべきだ」との意見が寄せられました。
また小金井市の環境政策課からも最近の取り組みが簡単に紹介され、公園整備の基本方針の策定、環境市民会議や環境楽習館の活性化、現行の第二次環境基本計画(~2020年)の検証や次の第三次環境基本計画(2021年~)の策定などの課題が共有されました。

今後はこの環境市民会議を通じて、行政の関係者も含め、より多くの人たちと道路計画に関する情報を共有し、様々な意見を交換していきたいと思います。

(報告・松山)

2018年5月2日水曜日

小金井市選出の都議、つじの栄作氏の都市計画道路についての見解です。

はけ文では先日の都市計画道路3・4・11号線の説明会の後、小金井市選挙区選出の東京都議会議員、つじの栄作氏に、質問状を出しました(4月1日)。
つじの氏は「お預かりした質問に真摯にお応えするためには指定の締め切りでは時間がありません。」と言われ、1ヶ月後を締め切りにしてほしいと言われ、4月末日に回答をいただくことができました。
以下、はけ文からの質問とその回答ですので、お読みください。


【はけ文からの質問1】
都市計画道路「小金井3・4・11号線」の整備を進めようとする東京都に対し、市議会を含めた市民側の理解が得られていない現在の状況は「都民ファースト」とはほど遠い状態と言わざるを得ません。現状をふまえ、都議のご見解をお伺いします。

【つじの氏の回答1】 
総体的に言えば、私の東京都議会議員である今の立場は小金井市の皆様の安全や幸福や利益の追求のみならず、東京都全体の利益をはかるよう考え、行動しなくてはならないものです。今回の道路に関しても賛成する意見も多数いただいています。この辺りが、ご指摘の市議会議員の皆様と立場や発想が異なるところだと思います。

また、都民ファーストの会は先の都議選で公約の一つに「多摩格差の解消」を掲げ、結果私は小金井市民の皆様に付託されることになりましたが、区部と比較して多摩地区の都市計画道路の進捗状況は遅れている現状があります。小金井市をはじめ多摩地区の道路ネットワークの完成を通じて多摩地区が区部と遜色ない安全で豊かな生活を目指すことは「都民ファースト」に偽りはないと確信しています。

同様に公約として私は精神科医でもあり、皆様の意見を良く拝聴して、それを都議会に届けると約束しました。約束どおり皆様の御意見はよく伺い、都議会に届けます。
まだ、確約はできませんが、今後私は第2回定例会、あるいは第3回定例会にて一般質問する機会があると思いますが、都市計画道路に関して地元の方のご意見として、多様なものがあると当局に質疑したいと考えています。

はけの自然と文化を守る会の皆様はじめご指摘のある野川の自然環境などに関しては最大限の配慮が必要なのは言うまでもありません。
皆様の御意見を尊重し、今後も引き続き皆様と当局との話し合いが秩序あり、論理的で建設的なものであることを期待します。

【はけ文からの質問2】
2016年7月に行なわれた都知事選で小池百合子氏は、当会が実施した公開アンケートで、「知事に就任させていただきましたら、実際に巡視し、小金井市、小金井市議会、地域住民の皆様とも対話し、優先整備路線に位置づけることが不適切だと判断される場合には、必要に応じ、見直しを進めていきたい」と回答しましたが、果たされていません。都議のご見解をお伺いします。

【つじの氏の回答2】
私が都議会議員として選出される以前の市民の皆様と小池都知事のやりとりについてはコメントは差し控えます。

【はけ文からの質問3】
小金井選出の都議として、市民のために何ができると思われますか。

つじの氏の回答3】
小金井市選出の都議会議員として私は小金井市民の皆様の市民生活を送る上での質の向上、安全で豊かな生活を目指すところに全力を尽くします。同時に東京都議会議員の立場から東京都全体の利益、日本の国益なども最大限考慮しながら思考・行動しなくてはなりません。全ての市民の方々のご意見をそのまま実行に移すことは困難ですが、今後5年後、10年後、20年後、次世代に渡って結果的に小金井市が東京都と共に発展し輝けるよう長期的な俯瞰的な視野を持って都政に精力的に取り組み、皆様のご期待に応えるべく努力を継続します。

【はけ文からの質問4】
都は来年度以降も、“意見交換会”を実施する、としています。
傍聴する意志があるかどうか、お聞かせください。

つじの氏の回答4】
小金井市の皆様のご意見や主張を拝聴するのは公約ですので、意見交換会は積極的に出席させていただきたいと考えています。
ただし、同日同時刻公務その他優先的な配慮が必要なイベントなどあれば、意見交換会にはやむ無く欠席させていただく場合もあります。その際も皆様や当局等より逐一意見交換会の様子の説明を受け、皆様の御意見、お考えは常に知っている状況を維持していきます。」