2026年1月2日金曜日

猛禽類目撃情報!!

 【パブコメを書こう!!大キャンペーン】

今年の東京のお正月は晴れ渡り、暖かいですね。
元旦から夜明け前に初日の出を見る人々が、くじら山や小金井新橋などへ集まり、その後もはけ周辺は小金井神社へ初詣に行く人、野川を散歩する人などでいつもよりも多くの人が歩いていたような気がします。元旦から家の近くでこんな自然豊かなところを散歩できるのは本当に心の贅沢だなと感じます。

こんなに人の暮らしに接し、住宅地がすぐ近くにあるのに武蔵野公園の緑を「自然」って呼んでいいの?という声を聞くことがあります。確かに自然というともっと人の手が入っていない森というイメージでしょう。この地域は高度成長期にどぶ川になってしまった野川を人々の努力で清流に戻し、一度護岸工事されそうになったのを市民の説得によってはがさせたりと、地域の人々と東京都によって守られて自然再生がされてきた地域なのです。そして東京都で唯一の自然再生地域にも指定されています。
生物多様性が豊かなことを象徴することの一つに猛禽類の存在があります。猛禽類は、餌となる多くの小動物や昆虫がいる地域を好み、営巣地となる森と餌場となる広い面積の緑地が近くにあるところが良いと言われています。猛禽類がいるということは、生物の多様性がとても豊かな地域であるということが示されているのです。
すぐ近くにある国際基督教大学の森がオオタカの営巣地ではないかと言われていますが、同じく猛禽類のフクロウはもう少し近くムジナ坂付近や小金井神社付近などでも多く目撃や鳴き声が確認されています。

つい最近も武蔵野公園の3・4・11号線予定地にも近い付近でオオタカの幼鳥かノスリと思われる鳥が目撃されました。目撃した人は何気ないお散歩中で、突然目の前に舞い降りたので咄嗟に持っていたスマホで撮影、一瞬の出来事だったそう。5年前にも撮影し、出会ったのも5年ぶりとのことでした。写真では小さく見えますが実際はもっと大きく見えたことでしょう。


フクロウの声も3・4・11号線予定地付近、3・4・1号線予定地付近のムジナ坂あたりでも最近聞かれています。写真ははけの森美術館近くのはけの道の電線に止まっているフクロウ。夕方、日が落ちる直前くらいに撮影されました。


フクロウは映像にも残っています。はけにほど近い住宅に設置された巣箱でシジュウカラが子育てをしていました。そこにフクロウがやってきたのです。シジュウカラの親子は無事でした。

こちらが動画です→ https://www.youtube.com/watch?v=R58X0n8azpg

そしてフクロウが一番良く食料にしているのが野ネズミです。野ネズミの動画がこちらです。同じシジュウカラの巣にきたところです。

こちらが動画です→ https://www.youtube.com/watch?v=zJgChScOwV4

そして同じく野ネズミ。こちらは野川です。
一瞬ですのでお見逃しなく。
こちらが動画です→ https://www.youtube.com/watch?v=wSnbYAW48zI

野ネズミがいるから猛禽類のオオタカやフクロウが営巣できる。そして猛禽類がいるということは、とても豊かな食物連鎖が繰り広げられていることが示されています。
都心にほど近いこんな場所で、触れることのできる豊かな自然。これを守っていくことはとても大切なこと。道路ができてしまったら確実に失われてしまうのです。ぜひパブリックコメントにも書いていただきたいポイントです。
1月30日が締め切りですが、ぜひお正月休みに書いてみてください。

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貴重な写真や映像をご提供いただいた市民の皆様、ありがとうございました。
この環境を残していくことにさらに活用させていただきたいと思います。
はけ文では引き続き、情報や映像を募集しております。
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パブリックコメントの送付先

(東京都HPより転載)

 

皆様の御意見・御提案をお寄せください。

お寄せいただいた御意見・御提案は整備方針策定のための参考とさせていただきます。頂いた御意見及びこれに対する考え方については、ホームページで公表いたします。御意見の原文は公表しません。また、個人を特定した誹謗・中傷であると判断される御意見等については公表いたしません。様式は自由です。可能な限り、年齢、お住まいについてお知らせください。個人情報は記載しないようご留意ください。

 

・締切は、令和8年1月30日(金曜日)です。(郵送は当日消印有効)

・ご意見等は、窓口、郵送、FAX、メール及び東京都のHPのフォームメールにてお受けいたします。

 

●窓口・郵送 〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号

       東京都庁 東京都都市整備局都市整備基盤部街路計画課

FAX 03-5388-1354

●メール S0000179@section.metoro.tokyo.jp

●フォームメールは、右記QRコードからアクセスしてください。

・詳しくは、下記URLかQRコードから東京都HPを御覧ください。

https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/kotsu_butsuryu/doromou/keikaku_doro/seibihoushin_ann



2026年1月1日木曜日

2026年、あけましておめでとうございます。

 あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。私たちはけの自然と文化をまもる会は、世界が平和で自然環境が守られていく社会になっていくことを願って本年も活動していきたいと思っています。

そして1月1日は、能登半島地震からちょうど2年目にあたります。被害に合われた方々にはあらためてお見舞いの気持ちと、亡くなられた方のご冥福を祈りたいと思います。天災による被害を最小にしたいという気持ちは誰しも同じだと思います。私たちもそう思っています。しかしそれが3・4・11号線を作ることに直結するとは思えません。まだまだ考えられることはあります。この問題をこれからもしっかり声をあげていきたいと思っています。

道路ができてしまったら失われる自然や、住民同士の繋がり、手遅れになってからでは遅いんです。そうならないように、やらねばならないことがたくさんありますが、まずは現在パブコメ実施中の東京都の都市計画道路「第五次事業化計画」にできるだけ多くのパブリックコメントを送ることを目標に「パブリックコメントを書こう!!大キャンペーンを絶賛展開中です。よろしくお願いします。

キャンペーンのチラシはこちらからダウンロードもできます。→ダウンロード




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2025年12月31日水曜日

パブコメを書こう!大キャンペーン!!『朝日新聞』に記事が出ました!!

 第五次事業化計画を東京都が発表してすぐに『朝日新聞』がむさしの版にどどーんと記事を書いてくれました。【2025年12月26日(金)朝刊】

小金井市を通る都市計画道路問題を、とてもわかりやすく説明してくれます。自然環境を破壊することから市民からの反対の声が多く、3年前の市長選ではその声を受けて道路反対を公約に掲げた白井亨氏が当選。しかし就任後一転して道路容認に転じてしまったことを解説。
そしてついに第五次計画案が発表され、ふたたび3・4・11号戦が優先整備に。第四次の時にもこの路線だけで1030件のパブコメが集まったが、東京都は取り下げなかったことを指摘しています。


10年前の2016年のパブコメの総数を改めて書くと、パブコメ総数は4126件(2862通)で、96路線あるわけですが、その内訳をみると小金井3.4.1号線は1081件(推進要望は24件、廃止見直しは1057件)、小金井3.4.11号線外は1030件(推進要望は46件、廃止見直しは984件)でした。他の意見の多い路線でも200件程度。半数を超えるパブコメが小金井の2路線へのものでした。これでも優先整備になってしまったわけですが、それでもこれだけの数が集まったことは、ある程度の抑止力になっているはず。
今回はこれよりも多い数を目指しましょう!!






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2025年12月29日月曜日

都市計画道路ができるってどういうことなんだろう?

 はけと野川を壊し、東町5丁目の住宅地を立ち退かせて、東京都が造ろうとしている都市計画道路3・4・11号線。

これが事業決定されて造られることになったら何が問題なのか。生態系への強いダメージ、住民コミュニティの破壊など問題は多々ありますが、「道路完成までの間のストレス」というのも大きな問題の一つです。
道路はある日突然完成する訳ではなく、測量、事業決定、その後の住宅地の買収、それが全部終わってからいよいよ道路が造られます。一体何年かかるのか。早くても完成まで30年かかるかもと言われています。そんな先ならいいかと思われるかもしれませんが、実際にどんな流れで進むのかお隣の小平市に計画されている「3・2・8号線」を例に見てみたいと思います。

3・2・8号線は、1962年に都市計画決定され、1996年第二次事業化計画で優先整備になり、その後第三次でも優先整備になりました。優先整備に上がったのが小金井より20年早いので、小金井市の20年後の姿を今小平で見ることができると思って良いのではないかと思います。この道路は36mと道幅が広く、玉川上水と市民に愛されているどんぐり林を分断して通るため強い反対の声が市民から上がっていましたが、2013年に事業化が決定してしまいました。そして事業化が決定後、どんぐり林の中にはネットがはられ、道路予定地には立ち入ることができなくなってしまいました。




なんという悲しい姿でしょうか。このネットの中の樹木はいつか切られる運命なのです。ここに私が訪れた10月はまだ日差しも強く、木陰が気持ち良く、とても良い風が吹いていました。この林がなくなり道路に変わってしまうのかと思うととてもとても残念だと感じました。そしてすでに2013年の事業化決定からもう何年もの間、ネットがはられて立ち入れない状態が続いています。まさにこれは「道路完成までの間のストレス」の一つだろうと思いました。ここからまた工事が始まって、木が切り倒されて工事の音がして、日々ブルドーザーで掘り起こされる・・・考えるのも恐ろしい気がします。
小金井市でも武蔵野公園の中でこれと同じことが起こるでしょう。野川沿いを歩いて武蔵野公園から野川公園へ行くことはできなくなるのでしょうか。18mの幅でネットがはられ「道路予定地」の看板が立つのでしょうか。

小平市地域の玉川上水は遊歩道が整備され、緑の深いとてもいい散歩道です。この史跡にもなっている玉川上水が都心まで続いていることで、緑の回廊ができ、都心と多摩地区を結び、鳥や虫が移動できる素晴らしい環境を作っています。小金井地域の桜以外の樹木が伐採されたことで、はからずも樹木の多様性が失われると、鳥や昆虫の多様性が失われることが研究者の調査で数字で証明されました。さらに小平地域の玉川上水が失われるとどうなってしまうのか、36mにわたって、分断されるのはとても厳しい状況になると想像できます。

美しい玉川上水。





高度成長期には道路は確かに必要だったでしょう。でも今、本当に多額の税金を投入してまで自然破壊をする必要があるのか、私たちに多大なストレスを与える必要があるのか。
ぜひみなさん、パブコメでみなさんの声を東京都に伝えてください。


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2025年12月28日日曜日

パブコメを書こう大キャンペーン!!スタートしました!!

 都市計画道路、第五次計画のパブリックコメントが開始しています。大急ぎでチラシを作り「パブリックコメントを書こうキャンペーン」がスタートしました。道路に反対する七団体連名のチラシです。

元旦の朝日新聞、毎日新聞、東京新聞に折込予定です!!ぜひ新聞を取っている方は折込をしっかり見てくださいね!!

チラシはこちらからダウンロードもできます。→ダウンロード

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パブコメを書こう!ワークショップ
2026年1月10日(土)11:00〜19:00 宮地楽器ホールマルチパーパスC
2026年1月24日(土)11:00〜17:00 宮地楽器ホールスペースD

パネルを展示し道路問題についてお伝えしながらパブコメの書き方も
ご指導します。ぜひ一緒にパブコメを書きましょう!!
難しくありませんのでお気軽にご参加ください。

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